目の下のたるみ・
クマ取りの美容整形

このような方におすすめ

  • 目の下のクマを治したい

  • 目の下のたるみや膨らみが気になる

  • 目の下がくぼんでいる

  • 若々しいお顔を取り戻したい

目の下のたるみ・クマとは

目の下のたるみ・クマとは、色素沈着・血管の透け・膨らみや影などによって目の下にできたものです。
目の下のたるみとクマは症状こそ異なりますが、後述する”黒クマ”が原因になっており、改善することで若々しいお目元を取り戻すことができます。

目の下のたるみ・クマの原因

目の下のたるみ・クマの原因は、大きく以下の3パターンに分かれます。

目の下のたるみ・クマの原因の3パータン

眼輪筋+皮膚が原因

50代以降に特に多く、加齢によって眼輪筋と皮膚が緩んでしまうことによるたるみです。
しかし、眼輪筋と皮膚だけが緩んでしまうケースはほとんど無く、後に紹介する3つ目のパターンのように脂肪も関わってくることが非常に多いです。

脂肪が原因

30~40代に多く、重力によってまぶたの上の脂肪が奥にへこんでしまい、目の下にある脂肪が押し出されて飛び出てしまうケースです。
また、飛び出た脂肪によって、目の下にたるみた影ができてしまい、黒クマとして現れるケースもあります。

眼輪筋+皮膚+脂肪が原因

50代以降に多く、1つめと2つめの原因が合わさったケースです。皮膚や眼輪筋の緩みに加えて、目の下に脂肪が飛び出てしまった状態です。

その目の下のクマ、
実はたるみが原因です

目の下のたるみとクマの症状は異なるものですが、たるみや膨らみが黒クマを生み出しています。また青クマや茶クマが黒クマに混在しているケースがよく見られます。
黒クマを根本的に解消し目の下をフラットな状態にすることで、ほとんどの方の目の下のクマやたるみを改善することができます。

総院長 竹江 渉が、
目の下のたるみ・クマについて解説します!

目の下のクマの種類

目の下にできるクマは3種類あります。それぞれ、色素沈着・血管の透け・膨らみや影と原因が異なります。
クマの種類によって最適な治療法が異なるため、クマの状態と原因を把握する必要があります。

青クマ青クマ 茶クマ茶クマ 黒クマ黒クマ
症状 毛細血管や眼輪筋が透けて見えている 色素沈着でメラニン色素が透けている。 脂肪のたるみによりできる黒い影
クマができる原因 ・血行不良
・寝不足
・摩擦
・紫外線
・加齢による皮下脂肪減少
・脂肪の移動
改善方法 血行促進のマッサージ 内服薬やターンオーバーの促進による肌改善 美容医療による治療

目の下のたるみについて

目の下のたるみについて

画像のように、眼球が収まっている部分を眼窩(がんか)といい、眼球を保護するクッションの役目をしている脂肪を眼窩脂肪といいます。
通常は眼輪筋(がんりんきん)という筋肉が、脂肪を前へ飛び出さないように抑えていますが、加齢などによって機能が弱まると脂肪が出てしまい、たるみや膨らみの原因になります。

おすすめの施術

ハムラ法

ハムラ法について

ハムラ法は「脂肪再配置」とも呼ばれ、たるみ(膨らみ)の原因となる脂肪を、目の下のくぼみに移動(再配置)・固定し、合わせて余分な皮膚も切除する施術です。
将来的な再発のリスクも抑えられるため、たるみ・クマの根治治療としておすすめです。

ハムラ法の症例写真1

ハムラ法の症例写真2

ハムラ法の症例写真3

ハムラ法の症例写真4

料金(税込) ¥394,900(税込)
リスク・副作用 【目の下の圧迫固定】…3日間
【痛み・熱感】…1週間程度
【傷口の赤み】…3ヶ月程度
メリット 目の下の脂肪の突起、皮膚のしわやたるみを全て同時に解消できる。
再発のリスクが極めて低い。
デメリット 脱脂に比べるとダウンタイムが長い。

裏ハムラ法

裏ハムラ法について

裏ハムラ法(経結膜下ハムラ法)とは目の下のたるみやクマへの治療法で、たるみの原因となる突出した脂肪を、下まぶた裏側(経結膜側)からクボミ部分に固定(再配置)します。 皮膚表面を切開しないため、傷跡が残りにくい点が特徴です。

裏ハムラ法の症例写真1

裏ハムラ法の症例写真2

裏ハムラ法の症例写真3

料金(税込) ¥416,900(税込)
リスク・副作用 【目の下の圧迫固定】…3日間
【痛み・熱感】…1週間程度
【傷口の赤み】…3ヶ月程度
メリット 皮膚を切らないで脂肪を再配置できる。
デメリット 目の下の皮膚のシワやたるみを取り除く事ができない。

目の下の脂肪取り
(下眼瞼脱脂)

下眼瞼脱脂について

目の下の脂肪取りは、突出した脂肪の影響で生じたたるみやクマを、下眼瞼(経結膜)側から取り除く施術です。
お顔全体を明るく、若々しい印象にする効果が期待できます。

下眼瞼脱脂の症例写真1

下眼瞼脱脂の症例写真2

料金(税込) ¥214,500(税込)
リスク・副作用 【痛み・熱感】…3日程度
【内出血】…ピークは1~2週間程度
メリット ダウンタイム短く受けられる施術。
デメリット 再発のリスクがある。
目の上の窪みがひどくなる可能性がある。
ハムラ法の施術が受けられなくなる。

目の下の
ヒアルロン酸注入

目の下のヒアルロン酸注入について

目の下のくぼみ(へこみ)にヒアルロン酸を注入する施術です。切開を伴わず、手軽に若々しい目元やお顔の印象にしたいという方におすすめです。
目の下、目もと全体の状態を確認したうえで適応があるかの判断が必要になります。

料金(税込) 1本/1cc ¥61,600(税込)
リスク・副作用 【目の下の圧迫固定】…3日間
【痛み・熱感】…1週間程度
【傷口の赤み】…3ヶ月程度
メリット 切ることなく手軽に目立たなくなる。
デメリット 根本的解決にならない。

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持続効果のない
4つの治療法

目の下のたるみ・クマ取りは多くの治療法がありますが、持続効果が無かったり、根本解決になっていない施術もあります。
以下は、一時的に効果を実感できても持続性に欠ける施術治療です。

01下眼瞼除皺術

目の下のしわ・皮膚のたるみ(余分な皮膚)を除去して目の下を綺麗に改善する施術です。目の下の脂肪の膨らみによるクマがある場合は改善する事はありません。

02レーザー治療

サーマクールやハイフなど、たるみを引き締めるレーザー治療は一時的に脂肪に熱を加えてたるみを改善する治療です。治療後の効果はあるものですが、時間の経過とともに再発するため間隔をあけて繰り返し治療が必要になります。そのため、永続的に治療し続けなければなりません。

03PRP治療(再生医療)

自身の血小板を注入する事でコラーゲンが増生され、しわやたるみに効果があるという治療です。レーザー治療同様、コラーゲンが増生されるのも一時的な事なので、永続的に続ける必要があります。また、高額治療が多く見受けられるため、費用対効果の不明な治療です。

04ヒアルロン酸パッチ(マイクロニードルパッチ)

美容成分で作られた小さな針がパッチと一体化しており、目の下に貼ると美容成分で目の下のたるみ・クマに効果があるというものですが、スキンケアの一部として使用するものであり、眼窩脂肪の膨らみによるクマや窪みの影クマについては効果はほぼないといえるものでしょう。

総院長 竹江 渉が、
再生治療について解説します!

料金

施術内容 料金(税込)
ハムラ法 ¥394,900
裏ハムラ法(経結膜下ハムラ法) ¥416,900
下眼瞼脱脂(目の下の脂肪取り) ¥214,500
目の下ヒアルロン酸注入 ¥61,600
(1本/1cc)

目の下のたるみ・クマ取り
で失敗しないために

目の下のたるみ・クマ取りの
よくある質問

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

ドクターコメント

近年エイジングケアの治療のニーズが増しており、中でも目の下のたるみやクマ治療は代表的なものになります。患者様にはしっかりと効果の出る治療を選択していただけるようにしっかりとご説明いたしますので、是非一度カウンセリングにお越し下さい。

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