CASE

鼻骨骨切り+鼻中隔延長

骨切+鼻中隔延長_2015.1.6_竹江

施術前

術後1カ月後

鼻骨骨切り・鼻中隔延長術前 下からの写真

施術前

鼻骨骨切り・鼻中隔延長術後 下からの写真

術後1カ月後

院長のコメント

今回のモニター様は鼻骨骨切りと鼻中隔延長術の手術を受けられた患者様です。
鼻の横幅が少々広かったため、鼻中隔延長術に鼻骨骨切りの手術を加えるご提案をさせて頂きました。写真でもわかるように、とてもすっきりしたお鼻になったかと思います。
鼻先を下に向けたいという要望はとても多く、その際に用いられるのが鼻中隔延長術の手術になります。
鼻中隔延長の手術を行う際には、鼻中隔を延長する素材をどうするかというのが問題となります。
鼻中隔を伸ばす際には、それなりに強度のある素材を用いないと延長に耐えられません。
又、強度があっても素材に厚みがありすぎると鼻柱や鼻尖に厚みが出てしまいます。薄くて強度のある素材が理想の素材という事になります。
現状、素材に用いられるものとしては耳の軟骨、鼻中隔軟骨、肋軟骨のいずれかになります。耳の軟骨を用いるクリニックが多いかと思われますが、耳の軟骨は柔らかく、延長に耐えられず曲がってしまうリスクが高いといえます。又肋軟骨も強度は強いのですが、厚みがあるため、鼻柱の太さが出たり、本来の肋骨の形に戻ろうとする性質のため、術後に変形のリスクがあります。
当院では鼻中隔軟骨を使用することが多いといえます。鼻中隔軟骨は薄くて強度が強いため移植する軟骨の素材としては申し分ないといえます。
ただし、鼻中隔軟骨はさほど大きい軟骨ではないため、大きく延長することは難しいという欠点もあります。
ただし、お写真で見てもらえるとわかるように鼻中隔軟骨でも十分延長できますので、リスク等を踏まえると鼻中隔軟骨による延長が一番であるとは考えております。

カウンセリングでは患者様のご希望もお伺いして、ご希望に合う方法をご提案させて頂きますので、まずは気軽にご相談下さいませ。

施術費用

¥1,540,000

料金・リスク・副作用
<鼻骨骨切り>
【ギプス固定】…2週間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる

<鼻中隔延長>
【ギプス固定】…1週間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる
総院長 竹江 渉

総院長

竹江 渉

経歴

昭和47年
北海道生まれ
平成10年
東京医科大学医学部 卒業
平成11年
麻酔科 入局
平成11年
麻酔科標榜医 取得
平成13年
大塚美容外科
平成16年
他院大手美容外科 院長
平成18年
水の森美容クリニック 開院

資格・所属学会

  • 日本美容外科医師会 正会員
  • 日本美容外科学会(JSAS) 正会員

他の症例

鼻プロテーゼ+鼻中隔延長

施術費用

¥1,098,900

料金・リスク・副作用
<鼻プロテーゼ>¥218,900
【腫れ】…ピークは1週間程度
【内出血】…1.2週間

<鼻中隔延長>¥880,000
【ギプス固定】…1週間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる
総院長 竹江 渉

総院長

竹江 渉

鼻プロテーゼ+鼻中隔延長

施術費用

¥1,098,900

料金・リスク・副作用
<鼻プロテーゼ>
【腫れ】…ピークは1週間程度
【内出血】…1.2週間

<鼻中隔延長>
【ギプス固定】…1週間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる
総院長 竹江 渉

総院長

竹江 渉

わし鼻修正+鼻尖縮小+耳介軟骨移植+鼻骨骨切り

施術費用

¥1,450,900

料金・リスク・副作用
<鼻尖縮小>
【ギプス固定】…5日間
【腫れ】…ピークは1週間程度
【内出血】…1.2週間
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる


<耳介軟骨移植>
【耳にタイオーバー装着】…3日間
【痛み・熱感】…ピークは1週間程度
【腫れ】…1ヶ月程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる

<鼻骨骨切り>
【ギプス固定】…2週間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる

<わし鼻修正>
【ギプス固定】…5日間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる
総院長 竹江 渉

総院長

竹江 渉

鼻プロテーゼ+鼻中隔延長

施術費用

¥1,098,900

料金・リスク・副作用
<鼻プロテーゼ>
【腫れ】…ピークは1週間程度
【内出血】…1.2週間

<鼻中隔延長>
【ギプス固定】…1週間
【腫れ】…ピークは1週間
【内出血】…1週間程度
【かゆみ】…傷口が治る過程で生じる
 
総院長 竹江 渉

総院長

竹江 渉