CASE
ほうれい線のヒアルロン酸注射
施術前
術後1カ月目
院長のコメント
今回の患者様は法令線(鼻唇溝)を気にされてご来院された患者様です。
法令線は20代から70代以上の方まで幅広い年齢の方が気にされてご来院されます。
この患者様のように男性の方も多いのも特徴のひとつといえます。
法令線のヒアルロン酸注入はかなり浸透しているのではないかと思います。
ただし、凸凹になった、ミミズ腫れのようになった、すぐに吸収されてなくなってしまったという話も耳にします。
その原因はヒアルロン酸の注入方法と使う製剤に原因があります。
ホームページのヒアルロン酸のページで図解を用いながら詳しく説明させていただいておりますので、そちらも参考にされてください。
一般的な考え方としてしわがある場合にはシワを埋めて消して欲しいという患者様が多いのですが、 このようにヒアルロン酸を使いシワを消そうとすると、かえって凸凹が目立ったり、ミミズ腫れのようになってしまいます。
そのようなヒアルロン酸の注入方法を採用しているクリニックでは、 凸凹にならないように柔らかいヒアルロン酸を使う事になり、持続時間が短くなります。
当院ではシワを埋めるのではなく、皮膚の深い層になるべく持続期間の長い硬さのあるヒアルロン酸を注入する事で、 凸凹にならず自然な仕上がりで持続期間がなるべく長くなるようにしています。
「他院様でヒアルロン酸注入をしたけれど凸凹やミミズ腫れになってしまった」という方や、 「すぐに吸収されてしまった」という方も、当院独自のヒアルロン酸注入をぜひ一度お試しください。
施術費用
¥61,600
- 料金・リスク・副作用
- 【内出血】…1~2週間
総院長
竹江 渉
経歴
- 昭和47年
- 北海道生まれ
- 平成10年
- 東京医科大学医学部 卒業
- 平成11年
- 麻酔科 入局
- 平成11年
- 麻酔科標榜医 取得
- 平成13年
- 大塚美容外科
- 平成16年
- 他院大手美容外科 院長
- 平成18年
- 水の森美容クリニック 開院
資格・所属学会
- 日本美容外科医師会 正会員
- 日本美容外科学会(JSAS) 正会員