CASE
フェイスリフト+エラのボトックス注射
施術前
術後1カ月目
施術前
術後1カ月目
院長のコメント
今回の患者様はフェイスラインのたるみを気にされてご来院された患者様です。
年々たるみが強くなり解消できる方法を探されていました。
皆様はたるみを解消したいときには、どのような治療をご想像されますか? 美容外科では大きく分けて4つの方法でたるみを解消していきます。
1つ目は今回の患者様が選択されたフェイスリフトという手術です。
フェイスリフトと聞くと抵抗が強い患者様もおられますが、 効果や持続期間を考えますと他の方法と比べて患者様の満足度がとても高い手術になります。
2つ目は糸で引き上げる治療です。
この治療は広告上では手軽な治療として紹介されているので魅力的に感じる患者様も多いようですが、 数ヶ月という短い期間で元に戻ってしまいます。
手軽であってもあまりにも短い期間の持続効果では、長い間たるみを解消するために何度も繰り返さないといけなくなります。
この理由から当院ではあまり推奨していない手術になります。
3つ目はボリュームをつける施術になります。法令線などにヒアルロン酸を注入する施術がこれにあたります。
こけた頬や法令線などにヒアルロン酸等でボリュームをつけてあげると自然で若々しくなります。
しかし、フェイスラインにボリュームをつけるとさらにシャープさがなくなってしまいます。
4つ目にあげるのがサーマクールといわれるレーザーになります。
物理的に皮膚と筋膜を引き上げるフェイスリフトと比べると、効果は劣りますが肌の引き締めに効果的な治療です。
この4つの方法を考えるとフェイスラインにはフェイスリフトかサーマクールを選択されるのが良いことが分かっていただけるかと思います。
アンチエイジングのページにはさらに詳しくお顔全体のお話も説明させていただいておりますのでご参考にされてください。
施術費用
¥1,032,900
- 料金・リスク・副作用
- 【料金】
フェイスリフト:¥988,900
エラのボトックス:¥44,000
【リスク・副作用】
<フェイスリフト>
【ドレーン装着】…翌日まで
【痛み・熱感・腫れ・内出血】…1~2週間程度
【傷口の赤味】…半年から1年
<ボトックス注入>
【内出血】…1~2週間
総院長
竹江 渉
経歴
- 昭和47年
- 北海道生まれ
- 平成10年
- 東京医科大学医学部 卒業
- 平成11年
- 麻酔科 入局
- 平成11年
- 麻酔科標榜医 取得
- 平成13年
- 大塚美容外科
- 平成16年
- 他院大手美容外科 院長
- 平成18年
- 水の森美容クリニック 開院
資格・所属学会
- 日本美容外科医師会 正会員
- 日本美容外科学会(JSAS) 正会員
他の症例
フェイスリフト
フェイスリフト
顔の脂肪吸引(頬+顎下)+エラのボトックス注射
施術費用
¥328,900
- 料金・リスク・副作用
- 【痛み・腫れ】…術後1週間ほど
【浮腫み】…術後1週間がピーク
【内出血】…術後2~3週間
【皮膚の硬さ(拘縮)】…術後2週間から3ヶ月
【しびれ】…3~6ヶ月ほど
【傷口の赤味】…3ヶ月ほど
総院長
竹江 渉
エラのボトックス注射