目頭切開について調べているとSNSで「目頭狂人」というワードを見かけたことがある方もいるのではないでしょうか。この記事では目頭狂人にならないためのクリニックの見極め方について解説していきます。

目頭狂人とは

蒙古ヒダの解説

目頭狂人は、言葉の発祥元は不明ですが医療用語ではないため、SNS等で一般の方の中から生まれた言葉だと思われます。主に目頭切開をされた際に、目頭側のピンク色の涙丘が見えすぎてしまった状態のことを指すことが多いです。涙丘が見えすぎてしまうと目頭がえぐれたような不自然な印象になります。

目頭狂人にならないために

目頭狂人にならないためには、カウンセリングでの医師との細かいシミュレーションや施術方法の選択が重要になります。

カウンセリングで理想値と可能な幅のすり合わせ

目頭狂人は切りすぎが原因のため、患者様の考える理想と医師の認識をすり合わせることが重要です。また目元の状態によっては少しの切開幅でも涙丘がよく見えてしまい、ピンク色の部分が目立つ可能性がございますのでシミュレーションをしっかり行ってもらい客観的にみて不自然じゃない幅を見極めてもらいましょう。

修正が可能な施術方法を選ぶ

目頭切開には様々な施術方法がありますが、皮膚の切除まで行う施術方法の場合は修正が困難です。例えば現在ではあまり行われていない術式ですが、三日月法は蒙古ヒダの部分を三日月状に切り取って縫合するので切り過ぎてしまった際の修正が難しいです。同様にW法も切除まで行うため修正が難しい特徴があります。一方Z法は皮膚の切除はせず、切開のみで皮弁を入れ替え目頭を露出させるため、術後修正が他の施術方法に比べて出来る可能性があります。

クリニック選びのコツ

クリニックを選ぶ際は最低でも3院程度は周って医師の診察を仰ぎましょう。その際にホームページやSNSをみて規模や見解の異なるクリニックを周ることで、様々な情報を集めることができます。また1つの口コミアプリやSNSだけで決めず、複数の媒体から情報収集したほうが良いでしょう。

当院の目頭切開の症例写真

目頭切開の症例写真①
目頭切開の症例写真②

目頭切開の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥218,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、傷口の赤み

目頭切開+二重整形の症例写真

目頭切開+二重整形の症例写真②
目頭切開の症例写真③
目頭切開+二重整形の症例写真③

二重埋没法+目頭切開の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥258,190(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、傷口の赤み

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水の森の選ばれる理由

Z法とW法の2種類から選べる

当院では2種類の術式を採用しており、患者様の目頭の状態に合わせて必要な施術をご提案します。カウンセリングにてどちらが適切か医師が見極めます。

医師の診察

理想と可能なラインの見極め

目頭切開でよくある失敗の一つに切開や切除をしすぎて目頭側のピンク色の部分(涙丘)が見えすぎることが上げられます。当院では患者様の理想をお伺いしながらも不自然にならない幅のご提案をいたします。

シミュレーション

充実のアフターフォロー

術後1ヶ月・3ヵ月までの検診を設け、完成の最後まで医師が責任をもって見守ります。3ヵ月目以降も、不安な事や心配なことがございましたらいつでも無料で相談を伺います。

カウンセリング

医師による無料のカウンセリング

診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2023.10.03

2024.02.03

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

竹江渉医師写真

当院の医療広告ガイドラインについて