二の腕の脂肪吸引で取れる量はどのくらい?吸引量について解説
2024.01.15
2024.11.21
痩身・ボディ
二の腕の脂肪を検討していると、どの程度脂肪が取れるのか気になる方は多いのではないでしょうか?今回は二の腕の脂肪吸引の吸引量の目安と症例写真について解説いたします。
目次
二の腕の脂肪吸引とは
脂肪吸引とは、皮膚の下にカニューレと呼ばれる専用の吸引管を入れて皮下脂肪と、ダイエットでは燃焼が難しいLFD(深い部分にある脂肪層)を取り除く施術です。
当院の場合だと、主に4部位から二の腕の脂肪へアプローチします。前後左右から吸引することで360度どこからみても変化が出るスラっとした腕に近づけることができます。
二の腕の脂肪吸引で取れる量
二の腕の脂肪吸引で取れる量はおおよそ200cc~800cc程度です。二の腕の脂肪吸引では同時に肩周りや背中上部も吸引するケースもあるため、吸引部位や患者様ごとの元々の脂肪の量により吸引量は前後します。
吸引量に対する考え方
吸引量が多いと変化も出ますが、とにかく量が多ければいいという訳ではありません。例えば二の腕の振袖部分は取り残しが出やすい部分ですのでしっかりと吸引する必要がありますが、肩については取り過ぎると不自然なボコつきが生じる可能性があるためバランスをみて吸引量を調整する必要があります。
吸引方法について
脂肪吸引の吸引方法は主にシリンジ、アキーセル、ベイザーの3種類がございます。通常の脂肪吸引では、脂肪以外の組織を傷つける可能性がありますが、アキーセルでは純脂肪だけを可能な限り取り除くことが可能なため、ダウンタイムの軽減ができます。
吸引方法については以下の動画もご参考にください。
二の腕の脂肪吸引の症例写真
水の森美容クリニックのこだわり
科学的根拠(EBM)に基づいた脂肪吸引
当院では、患者様の理想と自然な仕上がりを実現するために、吸引技術の追求に加えて、国内外数多くの臨床研究や論文などを含めた科学的根拠に基づいた施術を行っております。
少なからず患者様には負担がかかるからこそ、負担を最小限に抑えると共に安全で確実な施術を行っていきます。
美しいラインとサイズ計測へのこだわり
独自のクリスクロス法で取り残しやムラも無く、高い吸引量を可能にします。クリスクロス法による2方向からの吸引に加えて、当院では層の深さまでを考慮した3次元での吸引技術によって自然で均一な脂肪吸引を実現し、美しいラインに近づけていきます。
また術前後でサイズ計測を行い、どの程度変化があったか正確にお伝えします。
ダウンタイムも安全・安心
術後3ヵ月目の完成までしっかりアフターフォローを行います。術後1ヵ月検診・3ヵ月検診に加えて、ダウンタイム中のご不安なこと、ご心配なことなどがあれば無料で何度でも検診を受けることができます。お気軽にご相談下さい。
医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。
2024.01.15
2024.11.21
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監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医