ブライダル前必見！結婚式へ向けて脂肪吸引を徹底解説

結婚式前の準備として痩身エステやダイエット、食事制限をされる方は多いですが、そう簡単には痩せられないですよね。。

そこで今回はブライダル前に検討される方の多い、二の腕・背中の脂肪吸引について解説していきます！

脂肪吸引はダウンタイムも発生しますが、計画的に受けることでスラっとした二の腕で式を挙げることができます。ご検討中の方はぜひご参考にされてください。

結婚式でよく見られる部位

ウエディングで特にみられやすい部分は二の腕と背中です。下半身はドレスで隠せますし、お腹はコルセットの装着や腹筋に力をいれるなど意識することで多少凹ませることができます。一方で二の腕・背中は隠すことが難しく目立ちやすい部分です。

二の腕・背中の脂肪吸引

脂肪吸引の原理

ここで脂肪吸引について原理を解説します。

脂肪吸引とは、カニューレと呼ばれる専用の吸引管を入れて皮下脂肪と、ダイエットでは燃焼が難しいLFD（深層部分にある脂肪層）を取り除く施術です。脂肪を減らす痩身効果のほかに、リバウンドの原因となる「脂肪細胞」の数も減らすことができるため、術後のリバウンドのリスクも抑えることができます。

吸引部位

二の腕・背中の脂肪吸引では、一般的に①二の腕の振袖②上部（力こぶ）の脂肪③肩の張り出し④つけ根・背中の4つの部分から脂肪を吸引します。ドレスで露出される範囲の脂肪を除去することができます。

※吸引範囲はクリニック様によって異なるため必ずご確認ください

脂肪吸引のデメリットやリスク

一方で脂肪吸引にもデメリットやリスクはございます。

費用が高額

一般的には20万円～40万円程度のことが多く、ダイエットやジムに比べると高額です。既に結婚式の費用で金銭的に余裕がない場合は、運動や食事管理でダイエットされるのをおすすめします。

ダウンタイムがある

二の腕の脂肪吸引は、お腹や太ももに比べダウンタイムの期間は短いですが、腫れや内出血、赤みは少なからず生じます。

術後数日間をピークで腫れや内出血があり、その後1週間～2週間かけ徐々に治まります。1ヶ月程度で7割～8割近く完成しますが、細かい腫れやむくみなどが完全に落ち着くには3ヵ月程度お時間がかかります。

術後よくある不満は変化がないこと

脂肪吸引全般で言えますが、原理上脂肪を吸引するため脂肪の絶対量は減りますが、吸引量が少ないと変化が少なく、せっかくお金をかけたのに変化がいまいちだったと不満につながることがあります。

そのため価格の安さなどではなく、症例実績が豊富で技術力のあるクリニックや医師に施術してもらうことが大切です。

いつ頃受けるのがおすすめ？

ダウンタイムは個人差がありますが、理想としては挙式の半年前には施術されるのが良いでしょう。遅くとも挙式の3～4ヵ月前には施術されることをおすすめします。

傷口については数ミリ程度で、目立ちにくい箇所から吸引するためほぼバレることはありません。ただ赤みが馴染むまでの時間は個人差があるため、なるべく早めにされるのをおすすめします。

合わせておすすめの施術

脂肪吸引と同時におすすめなのが肩のボトックス注射です。ボトックス注射とは、ボツリヌス菌の作り出す筋弛緩作用のあるA型ボツリヌス毒素を、筋肉に注入することでその筋肉をリラックスさせる注射です。

美容医療では小顔治療などで活用され、顔のエラの筋肉の縮小などに使用されます。ボトックス注射を肩に打つことでゴツゴツした肩のラインがスラっとします。

二の腕・背中の脂肪吸引の症例写真

水の森美容クリニックのこだわり

ダウンタイムを短くする工夫

当院ではアキーセルという機器を使用し脂肪吸引を行います。アキーセル脂肪吸引では周辺組織をできる限り傷つけず、純粋な脂肪のみをメインに吸引をすることが可能です。

そのため従来のシリンジ法に比べダウンタイムを抑えた施術ができます。

吸引量へのこだわり

当院ではアキーセルを活用しつつクリスクロス法による吸引を行います。クリスクロス法とは脂肪をムラなく吸引するための技術で、1方向だけではなく2～4方向から脂肪を吸引する方法です。
取り残しの出やすい部位に対して多方面からむらなく吸引することができます。層の深さまで踏まえた3次元での吸引により、取り残しなく均一な吸引と美しいボディデザインを実現します。

完成まで寄り添うアフターフォロー

普段の生活への影響、術後の症状などご不安な要素が多い施術だからこそ、当院では脂肪吸引を受けられた患者様全員に、完成まで徹底したサポート・アフターケアをお約束します。