二重整形は痛い？二重埋没法・二重切開法の痛みを対処法を解説

一重や奥二重を理想の二重に近づけたいというご希望のもと、二重整形を受けられる方が多くいらっしゃいます。一方で、二重整形の施術中・術後の痛みが心配というお声もよく耳にします。

そこで今回は、二重整形の痛いのか？術後の痛みなどについて解説いたします。

無料カウンセリングでは、二重整形の気になる質問に医師が丁寧・親身にお応えいたします！

二重整形について

二重整形には、二重埋没法と二重切開法の2種類がございます。それぞれの施術の概要について簡単にご紹介いたします。

二重埋没法について

二重埋没法と二重切開法の主な違いについて、上図でもまとめておりますが二重埋没法は切らない二重整形、二重切開法はその名の通り切開を伴う点が大きな違いになります。

二重埋没法は、二重にしたい位置に糸を掛けて二重の仕組みを作る施術です。

メスで切開を行わない“切らない”二重整形で、施術時間は約15～20分ほど、ダウンタイムも1～2週間ほどと負担も少なく手軽に二重を作ることができる施術として、初めて二重整形をご検討される方におすすめの施術です。

二重埋没法の詳細はこちら

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二重切開法について

二重切開法は皮膚を切開し、内部の組織を適切に処理し、二重の仕組みを「組織の癒着」により形成することで、、半永久的に取れない二重を作り出す施術です。

二重埋没法に比べ安定した二重ラインの維持ができる一方、ダウンタイムが二重埋没法に比べると長い特徴があります。

二重切開法の詳細はこちら

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二重埋没法の施術中の痛み

二重埋没法の施術中（瞼に糸をかけている間）には瞼を触られている感覚や糸が通る感覚はありますが、痛みを感じることはほぼありません。

しかし、施術前に瞼に局所麻酔を打つ際に注射器を使用するため、針のチクッとした痛みが少しあります。

注射の苦手な方や痛みがご不安な方には、笑気麻酔（吸引タイプの麻酔）のオプションもごご用意しておりますので、安心して二重整形を受けていただくことが可能です。

施術でお目元を触っている時間はおおよそ10～15分です。できるだけリラックスして動かないようにしましょう。足元を見るようにすると瞼の力を抜くことができます。

二重埋没法の麻酔

①点眼麻酔
目の表面に効果がある目薬の麻酔です。ほんの少しだけ沁みますが、15秒ほどで麻酔が効いてきます。

②笑気麻酔（オプション）
局所麻酔の注射が不安な方にオプションで付けていただける吸入麻酔です。個人差はありますが、吸入することでリラックスした状態を作り、比較的痛みを感じにくくする効果があります。局所麻酔を打つ間のみ使用します。

③局所麻酔
瞼に注射する麻酔です。意識は保ったまま、お目元のみ痛みを感じなくなります。注射器を使用するため、チクッとする痛みがあります。

二重埋没法の術後の痛み

術後に麻酔が切れると軽い痛みがありますが、1～2日で治まります。

腫れや赤みもピークは2～３日で、個人差はありますが1週間程度で治まる方がほとんどです。完成までは約2週間かかります。

二重埋没法のダウンタイムについて詳しくはこちらのページをご覧ください。

二重埋没法のダウンタイムについて >

二重埋没法の経過を解説 >

二重埋没法の処方薬

当院では二重埋没法の術後は炎症止めの点眼薬（アズレン）を処方しております。

点眼薬は施術の料金に含まれておりますので追加でお薬代を頂くことはございません。

二重埋没法の術後に必須の検診はございませんが、気になることがございましたら無料で診察いたします。

二重切開法の施術中の痛み

二重切開法は、瞼を切開し中の組織の処理を行うため、二重埋没法に比べ施術中の痛みを感じやすいと言えます。
しかし、患者様のお痛みに合わせ適宜麻酔を追加いたしますので、耐えられない程の痛みを感じることはございません。
また、痛みの度合いはドクターの手技によりますので、経験豊富なドクターを選ぶことも痛みを和らげるポイントの1つです。

また、二重埋没法と同様に施術前に瞼に局所麻酔を打つ際に注射器を使用するため、針のチクッとした痛みが少しあります。

注射の苦手な方や痛みがご不安な方には、笑気麻酔（吸引タイプの麻酔）のオプションもごご用意しておりますのでご安心ください。

施術でお目元をさわっている時間はおおよそ60分～90分です。できるだけリラックスして動かないようにしましょう。足元を見るようにすると瞼の力を抜くことができます。

二重切開法の麻酔

二重切開法の麻酔も二重埋没法と同様です。

①点眼麻酔
目の表面に効果がある目薬の麻酔です。ほんの少しだけ沁みますが、15秒ほどで麻酔が効いてきます。

②笑気麻酔（オプション）
局所麻酔の注射が不安な方にオプションで付けていただける吸入麻酔です。個人差はありますが、吸入することでリラックスした状態を作り、比較的痛みを感じにくくする効果があります。局所麻酔を打つ間のみ使用します。

③局所麻酔
瞼に注射する麻酔です。意識は保ったまま、お目元のみ痛みを感じなくなります。注射器を使用するため、チクッとする痛みがあります。

二重切開法の術後の痛み

術後に麻酔が切れると1～2日ジンジンとした軽い痛みがありますが、4日～5日で治まっていきます。

腫れのピークは1週間で、抜糸後からは徐々に落ち着いていきます。二重埋没法に比べて強い腫れが長く続くため、長めのお休みを取る必要があります。

完成までは3ヵ月かかります。

二重切開法のダウンタイムについて詳しくはこちらのページをご覧ください。

二重切開法の経過を解説 >

二重切開法の処方薬

当院では二重切開法の術後に下記の薬を処方しております。

点眼薬（アズレン）、塗り薬（プロペト）、痛み止め（ロキソプロフェン）、抗生物質（ビクシリン）

全ての処方は施術の料金に含まれております。

術後は抜糸（術後5日目）、1ヶ月検診、3ヵ月検診にお越しいただきます。

二重整形後のダウンタイムで気を付けること

二重埋没法や二重切開法の術後に少しでも痛みや腫れなどのダウンタイムの症状を抑える方法をご紹介します。

瞼を冷やす

清潔なガーゼやタオルで包んだ保冷剤を瞼に当てて冷やしましょう。冷やし過ぎもよくないので、片目ずつ5分程度を目安に冷やしましょう。

また、額に冷えピタを貼ると効果がありますか？というご質問を頂くこがございますが、効果はありません。保冷剤などで優しく瞼全体を冷やすようにしてください。

血行を促進する行為を控える

飲酒、激しい運動、浴槽入浴やサウナなどによって、血行が促進されると腫れ強く出たり傷口が痛むことがございます。腫れが落ち着くまでは控えましょう。

紫外線対策をする

傷口が日焼けしてしまうと、色素沈着してしまう可能性がありますので、帽子やサングラスなどを使用して日焼け対策をしましょう。

また、二重切開法の術後は創部を乾燥させない事も重要です。処方される軟膏はアイシングなどで取れてしまったら適宜塗り直しましょう。

水の森美容クリニックの二重整形について

当院の二重整形は、患者様の理想の二重や綺麗な仕上がりに作り上げるだけでなく、術後のダウンタイムを短く、患者様のご負担を最小限にする工夫にも力を入れております。

施術時の細かな圧迫止血

二重埋没法でも、二重切開法でも、施術中の出血はあります。
少量の出血でも、止血せずそのまま施術を続けると腫れの原因となり、多量の出血の場合、酷い内出血や腫れが強く出る原因になります。出血した際に重要なのは圧迫止血をすることです。

当院では、施術を担当する医師と看護師がわずかな出血も見逃すことなく、必要に応じて速やかに圧迫止血を行います。そのため出血による腫れを最小限に食い止めます。

最適な麻酔量の見極め

麻酔の量と術後の腫れは比例しますので、麻酔が多すぎると腫れが強く出てしまいます。しかし、逆に少なすぎると痛みを感じて力んでしまい、腫れが強く出てしまいます。

当院では痛み感じない程度の最小限の麻酔量で施術を行い、術後の腫れを抑える工夫をしております。

デザイン力

骨格に合わない広すぎる幅で二重を作ってしまうと腫れが強く出てしまいます。当院では患者様お一人お一人の骨格や瞼の状態、目の開きの癖などを考慮しながら、正確なシミュレーションを行い、自然で美しい二重を提案します。

当院の二重整形について、動画でも解説しております。

二重埋没法についてはこちら

二重切開法についてはこちら

水の森美容クリニックの二重整形の症例写真

二重埋没法の症例写真

二重埋没法の症例写真①

二重埋没法の症例写真②

二重埋没法の症例写真③

二重切開法の症例写真

二重切開法の症例写真①

二重切開法の症例写真②

二重切開法の症例写真③