二重切開法の腫れを早く引かせる方法とは?ダウンタイム中の過ごし方も解説
2025.03.21
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二重切開法は、半永久的な二重を作ることができる二重整形で、埋没法と並んでメジャーな二重整形です。しかし、切開を伴う施術のため術後は腫れが生じてしまいます。
1日でも早く腫れを抑えたいという方に、今回は二重切開法の術後の腫れを早く引かせる方法について解説いたします。
目次
二重切開法とは
まず、二重切開法についておさらいです。

二重切開法は皮膚を切開し、内部の脂肪や筋肉を適切に処理することで、半永久的に取れない二重を作り出す施術です。
埋没法に比べ安定した二重ラインの維持ができる一方、ダウンタイムが二重埋没法に比べると長い特徴があります。
二重切開法の腫れ症状と期間について

腫れのピークは術後1週間です。
まだ外出や人前に出るためにはもう少し時間が必要になります。また、目が開けづらかったり、いつもよりも目やにが出る、ドライアイのような症状が出てくることもあります。
抜糸後から徐々に腫れは引き、傷口の状態も落ち着いていきます。
術後1ヶ月経つと、傷口の状態はかなり落ち着きますがまだ赤みがあります。こちらの症例の方は術後1ヶ月で腫れもほぼ落ち着いていますが、まだ少しぷっくりと腫れぼったい印象の方もいらっしゃいます。
術後3ヶ月で腫れや赤みはほぼ落ち着きます。うっすらとした赤みがまだ残っていますがほぼ目立ちません。術後半年から1年かけて赤みは更に目立たなくなります。
腫れの症状への対処法とひどくなる原因
術後の腫れを抑えて早く引かせる方法と、逆に腫れを悪化させてしまう行為についてご紹介いたします。
腫れの対処法
・入眠には頭を高くして寝る
・保冷剤でまぶたをアイシングをする
・ダウンタイムはなるべく安静に過ごす
腫れがひどくなる原因
・飲酒や喫煙
・激しい運動
・サウナや長時間の入浴
・目元を頻繁に触れない、こすらない
血行が良くなるような行為は腫れ安くなるため、腫れが落ち着くまではできるだけ控えてください。
二重切開法のダウンタイムの過ごし方
二重切開のダウンタイムを短くするためには、まぶたをしっかり冷やすことと枕を高くして睡眠をとること、傷口の乾燥を防ぐことを意識すると良いでしょう。
まぶたをしっかり冷やす
術後、腫れがあるうちはまぶた全体をしっかりと冷やしてください。腫れを軽減させることができます。
冷やし方としては、保冷材を清潔なガーゼやタオルに巻いて、優しく目元に当ててください。連続で冷やし過ぎると血行不良になってしまいますので、片目ずつ数分程度、交互に目元を冷やしていただくと良いでしょう。
ダウンタイム中に、冷えピタや熱さまシートを額に貼っている方もいらっしゃいますが、それでは効果はありませんので、しっかりと保冷材でまぶた全体を冷やしてください。
枕を高くして寝る
朝起きたときに顔が浮腫む原因として、寝ている時は水平に血液が流れるため重力の影響を受けず頭の血流も豊富となります。そうすると、朝起きた時にまぶたの脂肪が水分を吸収し膨れ上がってしまうためです。

一方、起きて活動を始めると、心臓からの血液は重力に逆らって頭へ流れるため頭の血流は少なくなります。よってまぶたに貯まる水分も減り、午後から夜にかけてまぶたはスッキリしてきます。

このように、寝起きはお顔が浮腫みやすいため、腫れがより強く感じられます。
そのため、枕を高くしてなるべく頭の位置を下げないようにして眠っていただくと、浮腫みが抑えられて、結果的に腫れが少ないようにも見えます。
傷口の乾燥を防ぐ
傷口を保湿することで、傷跡が綺麗に治りやすくなります。
当院では、二重切開を受けられた方には、プロペトという軟膏を処方しておりますので、術後はそちらを塗布して、乾燥を防いでいただきます。
まぶたを冷やした後など、軟膏が取れてしまったら小まめに塗り直し、保湿することをおすすめします。
紫外線対策をする

傷口に紫外線を受けると、色素沈着になってしまう可能性があります。
帽子やサングラスなどでしっかりと紫外線対策をしていただくとよいでしょう。日焼け止めは抜糸の翌々日から使用いただけます。
安静に過ごす
入浴の部分でも述べた通り、術後は血行が良くなると腫れが引きにくくなりますので、激しい運動や飲酒はお控えください。
最低でも抜糸まではお控えいただき、可能であれば腫れが目立つうちはお控えいただくほうが良いかと思います。
水の森美容クリニックの二重切開のこだわり

当院では、年間多くの患者様が二重切開を受けに来られます。
様々な理由で当院をお選びいただいておりますが、よく耳にするのは「腫れが少ない」「傷口が綺麗」ということです。
患者様のダウンタイムを最小限に抑えるため、様々な工夫を行っておりますので、そちらについてご紹介していきます。
当院では二重全切開法を採用
当院の二重整形では「二重全切開法」を採用しております。全切開法は目頭~目尻にかけ切開するのに対し、部分切開は一部分だけをわずかに切開します。
術後の傷跡を考えると部分切開の方が良さそうに見えますが、部分切開の場合、目頭から目尻まで二重のラインがしっかり作れない可能性があります。そのためキレイな二重ラインを形成するため全切開法を採用しております。

また、全切開法には「後戻りを防ぐ」「術後の腫れを短くする」といったメリットもあり、患者様のご負担・ご不満のリスクを防ぐことができます。
麻酔量の調整
二重切開の手術には、局所麻酔を使用します。
この局所麻酔の量が少ないと、術中に患者様は痛みを感じてしまいます。かといって、麻酔量を増やし過ぎると、術後の腫れに繋がってしまいます。
そのため、当院では痛みを感じないギリギリの麻酔量を見極めて、手術を行います。
こまめに止血をおこなう
術中の出血を放置すると、内出血に繋がります。
そのため、当院ではこまめに止血を行います。こうした地道な対応で、ダウンタイムを最小限に抑える工夫をおこなっています。
傷跡への配慮
二重切開を受けられる患者様が気になることの一つに、「傷跡」があると思います。
傷口を綺麗にするために、綺麗に切開をしたり縫合をすることはもちろんですが、何よりも大切なのは「内部処理」です。
「内部処理」が確実に出来ていなければ、二重が取れて元に戻ってしまう可能性もあります。
この内部処理を丁寧かつ確実に行うと、最低でも1時間はかかる手術になります。内部処理を行わずに短時間で施術を行っているクリニックもございますので、施術時間はカウンセリング時に確認しておくとよいでしょう。
入念なシミュレーション
二重手術において、シミュレーションは非常に重要です。
二重埋没法とは違い、二重切開法では食い込みが緩くなることもありませんし、元に戻す手術は大変難しい手術になります。
そのため、幅選びは慎重に行います。
また、左右差が出ないよう術前には時間をかけて、何度もシミュレーションをおこないます。シミュレーションは簡単なように見えて、とても奥が深いものになりますので、シミュレーション自体には技術が求められます。
当院の二重切開について、詳しく知りたい方は、こちらの動画もご参考になさってください。
水の森美容クリニックの二重整形の症例写真








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監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
