東京の眼瞼下垂の名医をご紹介！上手い先生の探し方と施術の注意点を解説

目が開けにくい、眠そうに見えるなどといった眼瞼下垂の症状でお悩みの方も多くいらっしゃるかと思います。

今回は、東京都内で眼瞼下垂手術における名医をご紹介するとともに、上手い先生の探し方のポイントや保険診療と自由診療について解説していきます。

眼瞼下垂とは

まず初めに、改めて眼瞼下垂とはどういったものなのか解説いたします。

眼瞼下垂とは、目を開ける機能に障害を生じて上まぶたが下がってしまい目の開きが悪くなったり、
瞳が見えにくくなってしまう症状です。
また、眼瞼下垂によって以下のような症状や支障が引き起こされることもあります。この中に当てはまるものがある場合には、眼瞼下垂である可能性があります。

・実際の眼瞼下垂の様子

上の写真のように、上まぶたが瞳を隠してしまい眠そうな印象や目の開きが悪い状態になっています。眼瞼下垂は、主に加齢による影響で起こる症状ですが、お若い方でも起こる場合もあります。

眼瞼下垂の主な症状と治療はおすすめな方

眼瞼下垂によって起こる主な症状や支障と治療がおすすめな方についてまとめています。該当するものがある場合は、日常的に気になっている症状がある場合には1度医師の診察を受けていただくことをおすすめします。

主な症状

眼瞼下垂によって引き起こされる主な症状には、以下のようなものがあります。

眼瞼下垂手術がおすすめな方

このような症状に加えて、当院にご来院される患者様のお話を踏まえて以下のような方に、眼瞼下垂の手術がおすすめです。

上記のお悩み・ご希望が1つでも当てはまる方
当院の無料カウンセリングで医師が丁寧に診察いたします！

先天性眼瞼下垂と後天性眼瞼下垂について

眼瞼下垂は、大きく2つのタイプに分かれます。先天性眼瞼下垂と後天性眼瞼下垂です。双方の特徴や原因について解説いたします。

先天性眼瞼下垂

先天性眼瞼下垂は、文字通り生まれつき目を開ける筋肉（眼瞼挙筋）の力が弱く、目の開きが悪い状態です。
片方の目だけ眼瞼下垂であれば、左右差などで分かることがありますが、生まれつき両目とも眼瞼下垂ですと、症状の度合いによっては発見が遅れてしまう場合があります。

後天性眼瞼下垂

後天性眼瞼下垂は、加齢・コンタクトの使用・妊娠などの生活習慣などの影響による眼瞼下垂です。
日々の生活により目を開ける筋肉（眼瞼挙筋）と瞼板が繋がっている部分が弱まってしまい、その結果目が開けづらい状態になってしまいます。

保険診療と自由診療について

眼瞼下垂は、保険診療による治療と美容クリニックなどの自由診療での治療と選択できるのも特徴です。それぞれが対応する症状や目元の状態、患者様のご希望によってどちらを選択するかが変わってきますので、事前に確認することをおすすめします。

保険適用の眼瞼下垂手術

瞼が下がり黒目を覆って視野障害を起こしたり、機能障害を伴う眼瞼下垂は、保険適用施術の対応範囲になります。保険適用施術は、視野障害・機能障害の回復が目的です。

自由診療の眼瞼下垂施術

目力のアップ・黒目をより大きく見せるなど、「仕上がりをより綺麗に」という施術は、自由診療（保険適用外）の対象になります。
例え、施術方法が保険適用と違いが無くても「綺麗な仕上がり」という点で違いが出てきます。

眼瞼下垂手術については、当院ホームページでも詳しく解説しております。

眼瞼下垂の詳細 >

東京で眼瞼下垂の名医を見つけるポイント

自由診療で眼瞼下垂の施術を行う場合、相場的にも決して安く手軽に手を出せる施術ではありません。

せっかく施術を受けるのであれば、上手い先生に綺麗な仕上がりにしてもらいたい方も多いはずです。そこで、どのように医師を見極めればいいのか？上手い先生の選び方をご紹介いたします。

眼瞼下垂について熟知しているか

基本的な部分で、眼瞼下垂について医師自身が十分な知識と施術技術を持っているが重要です。先天性・後天性の違いや目の開きの悪さが本当に眼瞼下垂なのか、見極められていないケースも中にはあります。

事前のカウンセリングで十分な説明や診断がなされていない場合は、医師自身もその原因や施術について理解が及んでいないということですので注意しましょう。

カウンセリングが丁寧か

術前のカウンセリングを丁寧に行ってくれるかも大切なポイントになります。

目の開きの悪さやくぼみの改善に加えて、患者様のご希望の仕上がりといったさまざまな要素を踏まえて診察を行ってくれる医師は、医学的知識や技術がしっかり備わっていると言えるでしょう。

他の施術や選択肢を提案してくれる

知識や技術の乏しい医師は、症状に対して治療の選択肢を複数提案できないことがあります。患者様の目もとの状態や症状を踏まえて、複数の治療法の提案やそれぞれのメリット・デメリットをしっかり説明してくれる医師は信用できるのではないでしょうか。

実際に眼瞼下垂の症状ではないのにも関わらず、眼瞼下垂手術を提案してさらにアップセルを行うケースもあります。二重整形やその他の治療法が望ましいなど、具体的な代替案を提示してくれる医師・クリニックを選ぶようにしましょう。

医師の担当した症例写真を見る

カウンセリングのみで決めるのではなく、クリニックのホームページやSNSなどでその医師が担当した症例写真も確認しましょう。

ご自身の理想や症状を改善してくれるような、綺麗な仕上がりになっているか？症例数は豊富か？など実際の症例を見ることで医師やクリニック全体の技術が把握できます。

東京で眼瞼下垂手術が上手い医師をご紹介

ここからは、東京都内で眼瞼下垂手術をご検討中の方に、水の森美容クリニックでおすすめの医師をご紹介いたします。

総院長 竹江 渉

医師詳細はこちら ＞

竹江総院長は、水の森美容クリニックの代表として開院から約20年間、クリニックの先頭を引っ張り数多くの患者様へ様々な治療・施術をご提供してきたほか、常日頃からクリニックの全医師へ高度な技術指導と知識共有を行っています。

眼瞼下垂手術においても、多くの患者様からご指名をいただいており、1人ひとりに寄り添ってお悩み・症状改善していきます。

東京新宿院 鈴木院長

医師詳細はこちら ＞

鈴木院長は、高い技術と豊富な施術知識、そして丁寧なカウンセリングで1年を通じて予約が難しい医師の1人です。

カウンセリングでは、患者様のご希望をしっかり汲み取ったうえで最適な提案ができるよう診察を行い、ご希望の施術での治療が難しい場合には、無理に施術を勧めず他の角度からのアプローチや施術の選択肢の提案も行うなど、患者様1人ひとりに寄り添う治療を行っています。

水の森美容クリニックの眼瞼下垂手術の症例写真

当院の眼瞼下垂手術の症例写真をご紹介いたします。

・ドクターコメント

術前では瞼の線がいくつも重なって出来ている状態で、瞼を開く眼瞼挙筋が機能しておらず、目の開きは半分ほどしかありませんでした。術後は、瞼にいくつもあった二重線も、綺麗なラインでくっきりと食い込み、お目元の印象も大きく変わりました。

・ドクターコメント

こちらの症例では、施術前後で二重の幅自体はさほど変わっていないかと思います。眼瞼下垂手術の基本は黒目（瞳）をしっかり見せるということが重要ですので、お顔・目もとのバランスを崩さないように目の開き・黒目の見え方を改善していきます。

・ドクターコメント

こちらの症例では、術前は目の開きがかなり悪く眠そうな印象の目もとでしたが、術後は目の開きがかなり改善され、二重のラインも綺麗になりました。

当院の眼瞼下垂手術が選ばれる理由

自然な仕上がりと確かな変化

当院では、患者様1人ひとり目元の状態を細部まで確認し、骨格やお顔全体にバランスも考慮したうえで、確かな変化と自然な仕上がりの両立を追求しております。

徹底した技術指導による高品質な施術

徹底した技術指導は水の森全体でも掲げており、無料モニターによってカウンセリングから施術の手技まで一貫して高いクオリティを全院で実現しています。

新人の医師だけでなく、各分院の院長クラスの医師も定期的な研修を実施し、技術のアップデートを常に行っております。

手厚いアフターフォロー

当院では、術後1ヶ月・3ヶ月検診のほか、ご不安なことや気になることなどどんな些細なことでも、無料で何度でも検診を受けることができます。

検診は、医師が対応いたしますので安心してお気軽にご相談いただけます。