二重埋没法がおすすめの医師をご紹介!後悔しないクリニックの探し方とは
2023.11.29
2024.11.20
お目元
初めての二重整形をお考えの方や、手軽になるべく安くでも失敗せずに埋没法を受けたいとお考えの方に、二重埋没法がおすすめのクリニック・医師をご紹介いたします。
また、せっかくの二重埋没法で公開や失敗しないためのクリニック・ドクター選びのポイントについても解説いたします。
二重埋没法とは?
二重埋没法は、二重にしたい位置に糸を掛けて二重の仕組みを作る手術です。メスで切開を行わない“切らない”二重整形です。
施術時間は約15~20分ほど、ダウンタイムも1~2週間ほどと負担も少なく手軽に二重を作ることができる施術として、初めて二重整形をご検討される方におすすめの施術です。
二重埋没法の仕組み
二重になる理由
まずは一重の仕組みからご説明いたします。
図の瞼板といわれる軟骨(A)のような硬くて細い板状の組織に、眼瞼挙筋(B)といわれる目が開くための筋肉が付着しています。この眼瞼挙筋が、瞼板を引き上げることで目が開く仕組みです。
続いて、二重の仕組みです。
二重になる方は、眼瞼挙筋の枝が皮膚の方まで伸びて付着しています。図のように、二重の方は眼瞼挙筋(B)が瞼板(A)を引き上げて、目が開く際にまぶたの筋肉も一緒に引き込んでいきます。これが二重になる仕組みです。
この時、(C)の地点(まぶた縁)が上に持ち上がることで黒目が大きく(ぱっちりした目)見えてきます。つまり、眼瞼挙筋の枝を作ってあげることが二重の手術になります。
このように、一重と二重の仕組みや関係する部位を正しく説明一重と二重の仕組みや関係する部位を正しく説明できていなければ、施術知識が怪しいと言えます。
二重切開法との違い
埋没法と切開法の違いについては、一般の方でもご存じの方も多いと思います。ただ、改めてこの基本的な違いについても正しく説明しているかも確認しましょう。
二重切開法は皮膚を切開し、内部の脂肪や筋肉を適切に処理することで、半永久的に取れない二重を作り出す施術です。皮膚を切開して繋ぎ合わせるので、ダウンタイムは埋没法よりも長いですが、半永久的で戻らない二重を作れるのが特徴です。
二重埋没法でおすすめのクリニック・医師の探し方
事前の診察・シミュレーションの丁寧さ
狭い二重幅や広い二重幅、平行型二重・末広型二重など患者様によってご希望や理想はさまざまです。そのご希望に対して、患者様の二重幅の限界値を見極めて丁寧にご説明する必要があります。
患者様が希望したからと言って、骨格に合わないほどの広すぎる幅で二重を作ってしまうと腫れが強く出る場合があります。また、二重幅の限界値や最適な二重ラインを見極めるためには、熟練したシミュレーション技術が必要となります。
希望の二重幅を確認するだけでなく、最適な二重幅・二重ラインを丁寧にシミュレーション・提案してくれるかが指標の1つになります。
施術可能な二重ラインを提案してくれる
「アイプチで作っているラインで二重にしたい」・「平行型の二重にしたい」とカウンセリングでご希望される方が多くいらっしゃいます。
アイプチのラインで二重にしまうと、不自然に二重幅が広くなってしまい眠そうな目や明らかに整形をしたような仕上がりになる可能性があります。また、平行型二重は二重幅を広げなければならず、どのくらい広げて平行型二重になるかは、生まれつきの目元の状態次第になります。
そのため、事前のカウンセリングやシミュレーションで実現可能な二重ラインや、不自然になってしまうリスクなどをしっかり説明してくれる医師を選ぶようにしましょう。
できない目元を他の施術で提案してくれる
二重整形だけでは対応できないご希望も中にはあります。
その場合、無理やり二重施術を行うのではなく、他の施術との組み合わせなどを提案してくれるかも重要です。「平行型二重にしたい」という場合を例に挙げてみます。
目を閉じた時の二重のラインは、どの方も以下の図のように弧の形をしています。
これを自然に出来る形に逆らって、無理やり平行型にするために目頭側のラインを広くデザインすると、目を開けた時にいびつな二重になります。アイプチでこのように無理やりな平行型二重にしている方を見かけることがありますが、二重の手術では行う事は出来ません。
二重整形の施術で調整できるのは、二重幅のみです。
そのため、より自然な平行型二重に近づけるためには目頭切開と組みあわせたり、眼瞼下垂手術を提案してくれる医師が良いでしょう。
目頭切開は、蒙古ヒダと呼ばれるヒダを切り取ってご自身の目を大きく見せる手術で、平行型の二重を自然な幅で作ることが出来る可能性が増します。
眼瞼下垂手術は、作りたい二重の幅が患者様ご自身の目を開く力では眠たそうに見える場合、幅は広く目の開きも良い二重を作ることが出来ます。
双方の施術にも限界がありますが、単純に二重を作る手術よりも理想の二重に近づく可能性が広がります。
水の森では、患者様の理想に近づけるため、解剖学的知識と高い技術を持った医師が診察いたします!
二重埋没法がおすすめの医師をご紹介
身内のご紹介となり大変恐縮ですが、東京・大阪・福岡で二重埋没法がおすすめの医師をご紹介いたします。
水の森美容クリニック東京銀座院 太田洋美 医師
太田医師はとても優しく、安心感のある先生です。女医さんならではの相談のしやすさがあり、患者様の些細な変化にもすぐ気がつきお声掛けしています。また形成外科専門医で美容外科経験者でもあるため、経験を活かした手際の良さや、デザインセンスの光る先生です。
太田医師の二重埋没法の症例写真
水の森美容クリニック東京新宿院 小野豪大 医師
小野医師は元気でハキハキとしている先生です。真面目なお人柄で、隙間時間を見つけてはいつも勉強していたり、先輩の施術の見学をしたりと勉強熱心な一面もあります。しっかり目を見て話をしてくださるため話しやすい先生です。
小野医師の二重埋没法の症例写真
水の森美容クリニック名古屋院 牧野裕大医師
牧野医師は、より良い施術の提供の為に常に向上心を持ち、工夫している姿が素敵な先生です。落ち着いた雰囲気の先生で、カウンセリング・施術共にとても丁寧で安心できる空間を提供してくれます。
牧野医師の二重埋没法の症例写真
水の森美容クリニック大阪院 杉島慎太郎医師
杉島先生は勉強熱心で手術の見学をよくされていたり、他の先生に質問をしている様子もよく見かけます。社交的でノリが良い気さくな先生ですのでカウンセリングでもお話ししやすいと思います。
杉島医師の二重埋没法の症例写真
水の森美容クリニック福岡院 永濱宏章医師
永濱医師は、形成外科医としての経験をベースに外科的観点や解剖学的知識を元に、患者様の骨格や皮膚の状態など総合的な観点で最適な二重幅・二重ラインをご提案しています。患者様1人ひとりに常に真摯に向き合い、ニーズ・ご希望と最適な二重像をご納得いくまで擦り合わせ、安心・安全な施術をご提供いたします。
永濱医師の二重埋没法の症例写真
当院が選ばれる理由
自然な仕上がりと確かな変化を両立
「あともう少しだけ二重幅を広くしたい」「ちょっとだけ狭くしたい」など、患者様のご要望にお応するため、独自の二重幅パターンを開発いたしました。
また、3つのパターンをベースにさらに細かくシミュレーションを行います。1人ひとりの骨格や皮膚の状態などを確認しつつ、0.5mm単位まで細かく調整ができ、確かな技術を持った医師が理想の仕上がりに近づけていきます。
①MAX(黒目がしっかり見える幅)
1番黒目がしっかりと見える幅で、黒目の面積も広くなっています。
MAXは、黒目の開きを重視した仕上がりの二重幅です。
②少し広い幅
末広二重~微平行二重に仕上がり、当院で1番人気の幅です。
少し華やかさがありつつ、ノーメイクでも違和感なく自然に見せたい方におすすめです。
③広い幅
日本人では骨格的に眠たっぽい目や、ハム目のような不自然な目元になりやすい方が多いため、基本的に広い幅はおすすめしていません。
ただ骨格によってはとても綺麗な幅となりますので、患者様によってはこの幅でもおすすめしています。
豊富な施術実績と経験
開院から約20年を迎え、2022年には5院で年間2万件以上の二重整形を行いました。数多くの施術で磨かれた技術や施術体制により、ナチュラルで美しい二重を実現します。
約20年磨いた“ただ1つ”の術式
当院では、「スーパー●●法」や「●●ナチュラル術」などは無く、あるのは約20年磨き続けた「二重埋没法」のみです。自分の家族にも自信の持てる施術だけを行っています。
料金プランは基本的に、保証期間によって差があるのみです。
ダウンタイムを短くする工夫
強い腫れや内出血は、主に骨格に合わない広さで二重幅を作ること、糸の食い込みが強すぎること、施術中の麻酔量が多すぎるなどが原因です。
当院では理想をお伺いしながら患者様ごとの骨格に合わせ二重幅をデザインし、連携の取れた素早い施術により、ダウンタイムが短く、日常生活に支障の少ない二重を実現します。
当院の二重埋没法については、ホームページでも詳しく解説しております。
医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。
2023.11.29
2024.11.20
お目元
監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医