横浜で眉下切開(眉下リフト)のおすすめ医師をご紹介!上手い先生の探し方
2025.04.29
お目元

神奈川県横浜エリアには多くの美容クリニックがあります。このページでは横浜の美容クリニックで眉下切開がおすすめの医師をご紹介いたします。
まぶたのたるみにお悩みの方はぜひご覧ください。
目次
眉下切開とは

眉下リフト(眉下切開)とは、眉毛の下の皮膚を切除し、リフトアップする施術です。加齢などによる目元のたるみや重たい瞼をリフトアップすることで、若々しい印象に変化します。
クリニックによって”眉下リフト”や”眉下切開”と名称は分かれますが、どちらも同じ施術です。
まぶたがたるむ原因と治療法
まぶたがたるむ原因
年齢を重ねるとコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの減少します。また、眼球周辺の筋肉の衰えによって皮膚や脂肪を支える力が弱まり、目元のたるみが表れます。
治療の選択肢
上まぶたのたるみ治療には目の上のたるみ取りや眼瞼下垂など複数の治療法があり、中には二重を作る施術のみでまぶたのたるみが気にならなくなる方もいらっしゃいます。
たるみの原因が皮膚か筋肉か、皮膚のたるみが強いのは中央か目尻側かなど、たるみの原因やお目元の状態によって適応が異なります。
眉下切開は比較的目尻側の皮膚にたるみのある方におすすめではありますが、お目元の状態によって最適な施術は異なりますので、まずはカウンセリングにお越しいただき、ご不安でしたら複数のクリニック・医師のカウンセリングを受けてみることをおすすめします。
眉下切開のリスク
眉下切開には次のようなリスクがあります。
目と眉毛の間が近くなりすぎる
眉下のたるみ(皮膚)を切除するので、目と眉の距離が近くなります。そのため、元々目と眉毛の距離が近い方にはおすすめしておりません。
眉毛が細くなる
眉下切開の施術では眉毛の下部が一部無くなるため、眉毛が細くなってしまうことがあります。ほとんど気にならない程度ですが、元々眉毛が細い方は手術後に目元の印象が変わったと感じる可能性があります。
つり目になってしまう
上まぶたのたるみが解消することで、術後の目がつり目になったと感じるケースが稀にございますが、眉下切開はつり目にする施術ではありません。カウンセリングでシミュレーションを行い、どのくらいの変化が出るかご確認いただきます。
術前術後の変化が少ない
眉下切開はあくまで眉下のたるみを解消するための手術です。二重にするために眉下切開をご希望されている方がいらっしゃいますが、眉下切開は二重を作る施術ではありませんので二重を作る目的の方にはおすすめしておりません。また、お目元に大きな変化を求めている方には物足りなく感じるかもしれません。カウンセリングでは医師とお悩みやご希望としっかりとすり合わせしましょう。
傷跡が残る
傷跡が残りやすい体質の方や術後に日焼け等のダメージを受けてしまうと、傷跡が目立ってしまうことがあります。
眉下切開の上手い先生の探し方

症例を見る
お目元の施術は医師の美的センスも重要です。症例を見てご自身の理想に近いお目元、元のお目元がご自身に近いお目元などを探してみましょう。
複数のクリニックのカウンセリングを受ける
前述した通り、目元のたるみ治療には複数の選択肢があり、たるみの原因やお目元の状態によってどの施術が適切かは異なります。
アップセル目的で本来不要な治療を提案するような不誠実なクリニックもございます。
少しでも不安が残るようでしたら複数のクリニックのカウンセリングを受けてみることをおすすめします。カウンセリングにて速決を迫るようなクリニックにはご注意ください。
横浜で眉下切開(眉下リフト)のおすすめ医師と症例写真
神奈川県横浜エリアで眉下切開がおすすめの医師をご紹介いたします。
横浜院中村医師

中村医師は二重切開法や眉下リフトなど、お目元の切開施術において特に高い評価をいただいている医師です。変化を出しつつも自然な仕上がりで、多くの患者様から術後に高いご満足のお声を頂戴しております。

こちらの患者様はまぶたの外側のたるみがあり、たるんだ皮膚によって目尻側の二重幅が狭くなっていましたが、眉下リフトでリフトアップすることで、術後は目尻側まで二重幅が綺麗に見えるようになり、お目元が若々しい印象に変化しています。
水の森の眉下切開のポイント
最後に当院の眉下切開が選ばれているポイントをご紹介いたします。
デザインと皮膚の切除量の見極め

他院の失敗事例として、目と眉が近すぎる不自然なお目元になってしまったり、皮膚を切除しすぎて目が閉じられなくなったという事例もございます。このような失敗を防ぐために、眉下リフトはデザインと皮膚の切除量の見極めがとても重要です。
当院では解剖学を熟知した医師が丁寧にカウンセリング・施術を行います。事前のカウンセリングでの確認に加えて、施術中も患者様と何度も切除量やデザインを確認しながら進めて行きますのでご安心ください。
適切な施術のみをご提案

お目元のたるみの状態によって適切な施術が異なります。中には、たるみが強くないため二重埋没法のみでたるみを解消できる方もいらっしゃいますし、目の上のたるみ取りや眼瞼下垂の方が適切な方もいらっしゃいます。
アップセル目的で本来必要のない様々な施術を提案するような不誠実なクリニックもあるとありますが、当院では患者様に本当に必要な施術のみをご提案することをお約束します。
安心のアフターフォロー
術後は1ヶ月後と3ヶ月後に必須の検診がございますが、ご心配なことがございましたら何度でも無料で検診を受けていただけます。
眉下切開のよくあるご質問
眉下切開(眉下リフト)についてよくある質問
Q. 眉下のたるみの原因は何ですか?
A. 主な原因は、加齢によってお肌の弾力を保つコラーゲンなどの成分の減少、眼球周辺の筋力の衰えが挙げられます。
Q. 眉下切開(眉下リフト)をおすすめできない人はいますか?
A. 次のような方が眉下切開の施術をご希望の場合、慎重にご検討いただくことをおすすめします。①目と眉毛の距離が近い方、②目元の印象に大きな変化を求めたい方、③眉毛の細さが気になる方 また、まぶたのたるみの原因やお目元の状態によっては眉下切開以外の施術が適していることがございます。カウンセリングにて、医師がお目元を確認し、適切な施術をご提案させていただきます。
医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2025.04.29
2025.04.29
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監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医
