水の森の二重埋没法は取れやすい?長持ちさせるポイントも解説
2024.05.01
2024.11.20
お目元
二重埋没法は、メスで切らずに短時間で手軽に二重を作ることできる施術として、当院でも非常に人気の美容整形のひとつです。
一方でSNSや口コミでは「水の森の二重埋没法は取れやすい」というコメントを見かけることがあります。そこで今回は水の森の二重埋没法が取れやすいと言われている理由や、二重埋没法が取れやすい人の特徴、さらには二重埋没法を長持ちさせる方法についても解説いたします。
目次
二重埋没法について
二重埋没法とは、二重にしたい位置に糸を掛けて二重の仕組みを作る手術です。メスで切開を行わない“切らない”二重整形です。
施術時間は約15~20分ほど、ダウンタイムも1~2週間ほどと負担も少なく、手軽に二重を作ることができ、初めて二重整形をご検討される方におすすめの施術です。
水の森の二重埋没法は取れやすい?
当院ではできる限り埋没法が取れにくくなるように日々技術の改善に取り組んでいますが、どんな名医であっても100%の確率で埋没法が取れなくなるということは難しいと考えております。
当院は二重埋没法を年間で10,000件以上行っておりますが、仮に10,000人の患者様の内99%の方にご満足いただけたとしても、残りの1%の方が取れてしまうと100人もの患者様が不満を持たれてるということになります。
SNSや口コミなどではネガティブな意見や感想が目立ちやすいため、「埋没法が取れやすい」ということがフォーカスされてしまってるのかと思われます。
二重埋没法が取れやすい方の特徴
二重埋没法が取れてしまいやすいとされている方には以下のような特徴があります。
・瞼をよく触ってしまう
・瞼が厚い(厚ぼったい)
・瞼のたるみが強い
・眼瞼下垂の方
・二重の幅を広く作り過ぎている
・加齢による瞼の変化
二重埋没法が取れてしまう原因
二重埋没法が取れてしまったり、糸が緩んできてしまう原因について解説いたします。
継続的な瞼への負担
二重埋没法が緩んでしまう原因は、糸を掛けた部分が継続的な負担を受けてしまうことが挙げられます。
実は二重埋没法の糸が劣化して切れたり取れたりするというケースはほとんどありません。しかし何万回~何十万回と瞬きするうちに徐々に糸が組織から外れてしまったり、目を強くこする・掻いてしまうなどで糸が緩んできてしまうケースがあります。
不安定な糸の留め方
二重埋没法の糸の留め方はクリニック様によって異なりますが、価格が安い場合は1点留めのことが多く、二重ラインが安定しにくく取れやすい傾向があります。また中には、糸の本数ではなく針穴の数が2つあるから2点留めと定義しているようなクリニック様もございます。
幅を広く作り過ぎている
二重を希望される患者様の中には平行二重を作りたいとお考えの方がいらっしゃいますが、平行二重にしようとした結果、二重幅がかなり広くなってしまうことがあります。
患者様のお目元の構造に合わないような無理のある幅広な二重幅で埋没法をしてしまうと、結果的に二重が取れやすくなってしまう原因になってしまいます。
二重埋没法を長持ちさせるポイント
二重埋没法を長持ちさせるためのポイントについて解説します。
なるべく瞼を触らない
二重埋没法を長持ちさせるうえで最も重要なことは、瞼への物理的な刺激を減らすことです。目がかゆくなっても極力こすり過ぎないように気をつけたり、洗顔時やアイメイクをする時なとは目元をあまり触りすぎないように気を付けましょう。
ご自身が二重埋没法を受けられたという認識をしっかり持ち、埋没法をしたお目元を大切にするように意識するようにしましょう。
二重幅を広くし過ぎない
二重幅を広く作り過ぎてしまうと、その分糸や瞼への負担が強くなってしまうので緩みやすくなってしまいます。
患者様の中には幅の広い二重をご希望される方も多くいらっしゃいますが、中には元々の骨格や目元のバランス的に幅の広い二重にしてしまうと、二重埋没法が取れやすくなってしまう可能性があがりますので注意するようにしましょう。
実績や信頼のあるクリニック・医師に施術してもらう
現在、全国各地に美容整形外科・美容クリニックがあり、ほとんどのクリニックで埋没法を受けることができます。その中で、安全・安心に理想の二重整形を受けるために大切なのがクリニックや医師の実績です。
クリニックや医師個人のホームページ・Instagram・YouTubeなどで施術件数や実績を掲載していることが多いので、比較する際の指標の1つになるでしょう。また、症例数や症例写真の数もクリニック比較の際に重要な指標になります。
クリニック全体で二重整形の実績が多ければそれだけでも人気の度合いが伺うことができ、さまざまな二重幅やデザインに対応しているとも言えます。さらに、医師個人の症例も確認することで技術力の高い経験豊富な医師を把握することができます。
水の森美容クリニックの二重埋没法の症例写真
水の森美容クリニック福岡院 永濱医師
永濱医師の二重埋没法の症例写真
永濱医師は、形成外科医としての経験をベースに外科的観点や解剖学的知識を元に、患者様の骨格や皮膚の状態など総合的な観点で最適な二重幅・二重ラインをご提案できる先生です。患者様1人ひとりに常に真摯に向き合い、ニーズ・ご希望と最適な二重像をご納得いくまで擦り合わせ、安心・安全な施術をご提供いたします。
福岡院 永濱医師のカウンセリング予約はLINEから
水の森美容クリニック大阪院 杉島医師
杉島医師の二重埋没法の症例写真
杉島医師はとても勉強熱心な先生で、よく他の先生の手術を見学し、常に知識と技術をアップデートされています。気さくでノリのいい先生ですのでカウンセリングでも安心してお話しできる雰囲気で、患者様からのご指名も多い先生です。
大阪院 杉島医師のカウンセリング予約はLINEから
水の森美容クリニック名古屋院 牧野医師
牧野医師の二重埋没法の症例写真
牧野医師は向上心のあるとても熱心な先生です。落ち着いた雰囲気でカウンセリングも施術も丁寧で安心できる先生です。患者様お話しを丁寧に伺うことを大切にされている先生ですので、ご希望もご不安な点もなんでもご相談ください。
名古屋院 牧野医師のカウンセリング予約はLINEから
水の森美容クリニック東京銀座院 太田医師
太田医師の二重埋没法の症例写真
太田医師は女医さんならではの相談のしやすさがあり、患者様の些細な変化にもすぐ気がつき声掛けができる先生です。また形成外科専門医、美容外科医としての経験が豊富で、経験を活かした手際の良さや、デザインセンスの光る先生です。
銀座院 太田医師のカウンセリング予約はLINEから
水の森美容クリニックの二重埋没法
当院では、診療・施術の基本方針として以下の3つを掲げております。
・カウンセリング・検診は何度でも無料
・不要な治療やオプションは勧めない
・患者様のご相談には医師が対応
初めて美容整形を考えている方、初めて水の森を知っていただいた方が安心して相談でき、お悩みや不安を解消が解消されること。また、場合によっては無理に美容整形を勧めないこともあります。そのうえで、信頼できるクリニックとして最適な施術をご提案しております。
自然な仕上がりと確かな変化を両立
「あともう少しだけ二重幅を広くしたい」「ちょっとだけ狭くしたい」など、患者様のご要望にお応するため、独自の二重幅パターンを開発いたしました。
また、上記3つのパターンをベースにさらに細かくシミュレーションを行います。1人ひとりの骨格や皮膚の状態などを確認しつつ、0.5mm単位まで細かく調整ができ、確かな技術を持った医師が理想の仕上がりに近づけていきます。
豊富な施術実績と経験
開院から約20年を迎え、2022年には5院で年間2万件以上の二重整形を行いました。数多くの施術で磨かれた技術や施術体制により、ナチュラルで美しい二重を実現します。
約20年磨いた“ただ1つ”の術式
当院では、「スーパー●●法」や「●●ナチュラル術」などは無く、あるのは約20年磨き続けた「二重埋没法」のみです。自分の家族にも自信の持てる施術だけを行っています。
料金プランは基本的に、保障期間によって差があるのみです。
安心の2年保障・5年保障もご提案
当院の二重埋没法には2年・5年の保障制度を設けております。
保障期間内に埋没法が緩んでしまった場合(医師の判断による)や取れてしまった場合、保障期間内であれば無料で再施術を行わせていただきます。
また、保障なしをお選びいただいた患者様も、万が一術後のトラブルや炎症があった場合には無料で検診をさせていただきますのでご安心ください。
医師による無料のカウンセリング
診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。
2024.05.01
2024.11.20
お目元
監修医情報
医師
水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉
経歴
平成10年 東京医科大学医学部卒業
平成18年2月 水の森美容クリニック開院
所属学会
麻酔科標榜医
BOTOX VISTA®認定医
ジュビダームビスタ®認定医