顔（頬・顎下）の脂肪吸引でおすすめのクリニックをご紹介！選ばれる理由を解説

2024.01.08

2024.11.21

小顔・フェイスライン

顔（頬・顎下）の脂肪吸引の検討材料として価格や技術力、ダウンタイムのことなど考えて、どこがいいか迷われている方は多いのではないでしょうか？

この記事では顔（頬・顎下）の脂肪吸引でクリニック選びのコツとおすすめのクリニックと医師をご紹介します。

顔（頬・顎下）の脂肪吸引のおさらい

最近ではバッカルファットやジョールファットなどの施術するクリニックも増えてきましたが、一般的にお顔の脂肪吸引では「頬と顎下」を吸引することが多いです。

その理由として、多くの方が抱える悩みである「二重あごの解消」「ほほのもたつき」「丸顔」の改善は頬と顎下の脂肪吸引により改善を図ることができるからです。

頬と顎下の脂肪吸引では、顎下と両耳の裏下の合計3カ所に数ミリ程度の傷口を作り、この部分から極細のカニューレを挿し込み脂肪を吸引していきます。部位的には目立ちづらい部分から吸引するため、傷跡が原因で脂肪吸引がバレることはほとんどございません。

顔の脂肪吸引でおすすめのクリニックの特徴

症例写真での変化

顔の脂肪吸引で最もよくある失敗は、「変化がない」ことです。数十万円の費用をかけ、ダウンタイムを我慢して過ごしたのに変化がないと、とても残念な気持ちになります。そのため事前にクリニックや医師の症例写真を確認し、変化を出すための吸引技術があるのか確認しましょう。

皮膚のデコボコやたるみが見られない

先ほど吸引量が大事と述べましたが、一方で吸引しすぎると皮膚のデコボコや左右差、頬コケの原因になるリスクがあります。少しでもリスクを避けるためにも、クリニックの症例写真では正面や横など一方向の写真だけでなく、複数の角度が掲載されている写真を見て、お顔にデコボコやコケが見られないか確認しましょう。

あれもこれも提案してこない

通常の脂肪吸引に加え、バッカルファットやメーラーファット、ジョールファット、糸リフトなどを提案された場合は慎重に考えましょう。特にバッカルファットやメーラーファットなどは取るデメリットも大きく、むやみやたらに取るべき脂肪ではありません。またお若い方の場合、糸リフトの適応のある方はほぼおらず、脂肪吸引後に皮膚の収縮力で自然と引き締まりますので、本当に糸リフトが必要なのか慎重に検討しましょう。

上手い医師の選び方

吸引量の目安を教えてくれる

診察時に自分の場合、何㏄程度脂肪を吸引できるか確認してみましょう。また診察時に医師が行った症例写真を見せてもらい、その症例写真が何cc程度吸引したのか聞くのも良いでしょう。吸引量が少ないのに変化が大きい場合は、他の施術も同時に行っている可能性があります。その場合は吸引技術による変化なのか判断が難しいため、他の医師やクリニックと比較して決めましょう。