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  5. 小顔整形の種類とおすすめは?切らない施術と切る施術をご紹介

小顔になりたい!と言っても、医療用ハイフから糸リフト、脂肪吸引注射、脂肪溶解注射、脂肪吸引・・・などたくさんありすぎてどれが自分に必要なの分からないことはないでしょうか?

そこで今回は小顔整形の種類と特徴ついて解説していきます!

小顔整形については以下の動画でも詳しく解説しています!

小顔整形の種類

脂肪吸引(ほぼ切らない)

お顔の脂肪吸引ではカニューレという5mm程度の吸引管を使用し脂肪を吸引します。カニューレを挿入するために目立たない箇所を数ミリだけ切ります。

一般的に、お顔の脂肪吸引では頬と顎下の脂肪を吸引することが多いです。効果として、頬のもたつきやふくらみが解消され隠れていたフェイスラインが浮かび上がったり、顎下の脂肪吸引によって、気になる二重顎が解消されます。デメリットはお顔の腫れやむくみ、内出血のダウンタイムがあることです。

頬、顎下以外の脂肪吸引でも最近では、バッカルファットや、メーラーファット、ジョールファットなどの脂肪吸引も人気です。しかしこれらの部位は、取り過ぎると将来的にコケやデコボコの原因になったりデメリットが大きい箇所でもありますので、注意が必要です。

脂肪吸引注射(切らない)

脂肪吸引注射では、脂肪吸引で使用するカニューレよりも更に細い1.6mm程度の細い針で脂肪を吸引します。メリットは脂肪吸引よりもダウンタイムが短く術後圧迫が不要なケースが多いことです。

一方デメリットは吸引量が通常の脂肪吸引より少ないため、変化が感じられにくい可能性があることです。

脂肪溶解注射(切らない)

脂肪溶解の成分がある薬剤を注射することで脂肪を溶かし、代謝により脂肪を排出する施術です。一度で効果が大きく出るわけではなく、何度か行って頂くことで少しずつ効果が実感できます。デメリットは、継続して行うことで結果的に費用が脂肪吸引よりも高くなる可能性があることや、脂肪吸引のように原因部分をダイレクトに取り除く訳ではないので変化が感じられにくいこともあります。

エラのボトックス注射(切らない)

エラの筋肉が発達している方へ向いている施術です。ボツリヌストキシンという筋肉の緩和や縮小効果のある注射を行うことでエラの張りを小さく縮小します。メリットは注射だけで終わるので約5分と短く、ダウンタイムがほぼありません。一方注入量が少ないと効果を感じられにくいため、エラの筋肉(咬筋)の具合から適切なボツリヌストキシン製剤の注入量が必要です。また、一度のみではなく半年おきに行うことで、より効果の持続が感じられやすくなります。

リフトアップ治療の種類

糸リフト(切らない)

糸リフトは、リフトアップ施術の一つで、たるみを改善するために用いられる施術です。短時間で、ダウンタイムが短い特徴があります。

糸の種類には、PDO糸やPCL糸、ミントリフト、テスリフトなどがありそれぞれ特性が異なります。細かい違いは多くありますが、主に糸にとげがあるかないか、溶解性か不溶解性か、メッシュがあるかないかなどによって使い分けられています。

糸の種類により効果の持続期間は前後しますが、一般的には数ヶ月~半年程度で元に戻るため一時的なリフトアップ術でありプチ整形の一つとして捉えられます。

フェイスリフト(切る)

フェイスリフトは外科的なリフトアップ術で、たるみ治療で最も持続効果が長く効果的な治療です。皮膚の深部にあるSMAS筋から引き上げながらお顔の構造を作りつつ、余った皮膚を切り取り縫い縮め縫合します。デメリットは料金が他の施術に比べ高いこと、ダウンタイムが長いことです。  

医療用ハイフ(切らない)

医療用ハイフは超音波の熱エネルギーを照射することで、お顔をリフトアップを図る施術です。皮膚の真皮層から脂肪層、SMAS筋膜の3層にまで超音波エネルギーを届けたるみを解消します。SMAS筋膜とは、顔の皮膚構造を支えている筋膜組織で、SMAS筋膜がゆるむとたるみが起こります。ハイフはたるみの原因であるSMAS筋膜までアプローチできるのが特徴です。ダウンタイムはほぼなく、翌日から問題なく生活できます。一方で半年~1年程度で元に戻るため、フェイスリフトのような持続効果はありません。

ヒアルロン酸リフト(切らない)

ヒアルロン酸を使用し、ボリューム形成と引き上げを同時に図る施術です。加齢により刻まれたほうれい線や細かいシワを対処しつつ、美しい輪郭を形成します。見た目年齢を決定付けてしまう加齢によるお顔のボリュームダウンを解剖学的な見地から検証し、外科的施術を施したような注入法で改善に導きます。

20代の方に糸リフトは必要ない

最近では、お若い方で脂肪吸引と糸リフトを組み合わせた施術が増えています。

一見すると、小顔整形とリフトアップが出来て一石二鳥のように感じられますが、20代までの方に糸リフトはほぼ必要ありません。小顔整形では丸顔や二重顎の原因となる筋肉・脂肪に作用します。一方糸リフトでは皮膚のたるみや脂肪の下垂等を一時的に解消します。

しかし皮膚のたるみや脂肪の下垂が見られる20代の方にはほぼおりません。また脂肪吸引されたあと皮膚のたるみを気にされる方もいらっしゃいますが、皮膚の収縮力があるため術後皮膚がたるむことはございません。カウンセリング時に、「皮膚のたるみがあるから糸リフトも同時にやったほうがいいと」勧められたい際は、他のクリニックの診察も受けて比較してから本当に必要なのか判断しましょう。

症例写真のご紹介

お顔の脂肪吸引

顔の脂肪吸引の症例写真ー古村医師①
顔の脂肪吸引の症例写真ー古村医師②
古村医師
執刀医:東京新宿院古村副院長

お顔(両頬+顎下)+エラのボトックス注射の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥328,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

顔の脂肪吸引の症例写真ー石原医師①
顔の脂肪吸引の症例写真ー石原医師②
顔の脂肪吸引の症例写真ー石原医師③
石原先生
執刀医:東京銀座院石原先生

お顔(両頬+顎下)+エラのボトックス注射の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥328,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

顔の脂肪吸引の症例写真ー竹村医師①
顔の脂肪吸引の症例写真ー竹村医師②
東京銀座院竹村院長
執刀医:東京銀座院竹村院長

お顔(両頬+顎下)+エラのボトックス注射の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥328,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

顔の脂肪吸引について詳細はこちら >

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フェイスリフト

フェイスリフトの症例写真①
フェイスリフトの症例写真②
フェイスリフトの症例写真③
総院長竹江渉
執刀医:総院長  竹江渉

フェイスリフトの料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥988,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

フェイスリフトについて詳細はこちら >

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ヒアルロン酸リフト

ヒアルロン酸リフトの症例写真①
ヒアルロン酸リフトの症例写真②
総院長竹江渉
執刀医:総院長  竹江渉

ヒアルロン酸リフトの料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥61,600(1cc)×注入本数(税込)

▹リスク・副作用:内出血(1~2週間)

ヒアルロン酸リフトについて詳細はこちら >

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当院の小顔整形・リフトアップ治療の特徴

適応をしっかり見極める!丁寧なカウンセリング

例えば脂肪吸引では術前にBMIチェックなどを行い安全性を高めた上で施術を行います。また皮膚のたるみの状態やお顔の脂肪や筋肉、骨格の状態を確認し、お悩みの解決に必要な治療法をご提案します。

診察風景

科学的根拠(EBM)に基づいた安全性

医師の経験や知識だけでなく国内外の膨大な臨床研究や論文など、科学的根拠にも基づいたうえで施術を行っております。

医師の研修風景

営業行為一切なしで、聞きたい事がきける

当院ではカウンセラーや医師などから当日中に契約を迫るような営業行為や、広告やHPと料金がことなるアップセルなどは一切行いません。安心して相談にお越しください。

脂肪吸引のアフターフォローサポート
小顔プランバナー

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医師による無料のカウンセリング

診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2023.05.10

2024.11.21

小顔・フェイスライン エイジングケア 痩身・ボディ

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

竹江渉医師写真

当院の医療広告ガイドラインについて