1. 水の森美容クリニックTOP
  2. コラムTOP
  3. 施術部位別の失敗談
  4. 小顔・フェイスライン
  5. 顔の脂肪吸引で名医の探し方を伝授!技術力のある医師の見分け方と特徴
顔の脂肪吸引で名医の探し方

顔の脂肪吸引を考えていると、変化に期待で胸が高鳴る一方、本当に自分も変われるのか?不安や心配になる方も多いのではないでしょうか。

今回は、顔の脂肪吸引で名医や上手い先生の特徴や探し方について解説いたします。

こちらの動画も合わせてご覧ください!

顔の脂肪吸引でよくある失敗

名医の探し方を知るために、まずは顔の脂肪吸引でよくある失敗を整理しましょう。

変化がない・わずかである

変化がなかったりわずかな原因は主に吸引不足です。コケを防いだり皮膚のたるみ、色素沈着を起こさないために過度に脂肪を取り過ぎないことは勿論大切ですが、吸引量が少なすぎると変化が出ず、二重あごが解消されなかったり、フェイスラインが隠れたままだったりして、結局高額な施術代を支払ったのに意味のないダウンタイムが発生しただけの脂肪吸引となってしまいます。

術後傷跡が目立つ

脂肪吸引ではカニューレという細い吸引器を使用し脂肪を吸い取っていきます。その際、あご下と耳の下の3カ所に数ミリ程度の穴をあけカニューレを挿入し吸引します。大抵のクリニックでは傷口が目立たない箇所から吸引を行いますが、吸引技術がないといたずらに吸引箇所を増やしたり、カニューレの出し入れが多くなり摩擦が増え傷跡が汚くなってしまう可能性があります。

皮膚のたるみやデコボコ、ひきつれがある

顔の脂肪吸引では基本的に皮膚のたるみは起こりません。しかし肥満体系の方(BMIが35以上)や高齢の方ですと、元々皮膚の伸びやたるみがある可能性があり、脂肪を除去することでより目立ってしまう可能性があります。デコボコやひきつれは、術前のデザインの甘さや施術時に吸引層の見極めができていないなど技術不足により起こりえます。

顔の脂肪吸引が上手い名医の特徴

失敗の原因を踏まえた上で失敗しないための名医の特徴をご紹介します!

診察の段階で吸引量の目安・リスクが伝えられる

経験が豊富な医師の場合、診察の段階である程度の吸引量が推測できます。そのためもし脂肪量が少ない方の場合はあらかじめその可能性をお伝えしたり、触診の結果、原因が骨格や筋肉にあるときは他の治療法をすすめることができます。また皮膚の状態も同時に確認し、たるみなどが術後起こらないか、術後のリスクまで踏まえ患者様に説明ができます。

組み合わせ施術にこだわらない

最近、糸リフトと脂肪吸引を組み合わせた施術が流行していますが、お若い方で皮膚のたるみのある方はほぼいないため、糸リフトは不要です。吸引技術があれば、脂肪吸引のみできちんと小顔になれるため吸引技術のある医師が上手い医師の特徴です。

LINE予約ボタン

上手い名医の探し方のコツ

ランキングサイトをあてにしない

ネットで「顔 脂肪吸引 おすすめ」「顔 脂肪吸引 安い」などと検索すると「おすすめ10選」や「ベスト5」といったランキングや比較サイトがよく出てきます。これらはアフィリエイトサイトと呼ばれる広告の1つです。例えばそのサイト経由で患者様がクリニックへ来院すると、クリニックからそのサイトへ報酬が支払われる仕組みです。そのため報酬条件が良い(広告費を多く支払う)クリニックが上位に掲載されることが多くあります。ランキングサイトは情報収集媒体としてみるのは良いですが、あくまでも広告だと認識しましょう。

タイプが異なるクリニックを3院以上回る

カウンセリングは予約が面倒で時間もかかりますが、上手い先生やクリニックと出会うためにも最低2~3院は周っていただくことをおすすめします。周る際には知っている大手の美容外科だけではなく、個人や小規模のクリニック、専門クリニックも周ることで様々な医師から見解を仰げます。その中で信頼できる美容外科を選びましょう。

SNS・美容整形アプリで人気だからいい訳ではない

SNS運用の上手さと脂肪吸引の技術は比例しません。意外ですが、人気の医師のほうが忙しく時間がないためSNSの発信数が少ない傾向なこともあります。また一部の美容整形口コミアプリでは、よく出てくるクリニックがどの施術でもほぼ同じだったりすることもあり、完全に中立的なメディアではないと言えません。そのため特定の媒体だけで決めるのではなく、複数の口コミ媒体やSNS、HPなども参考にし決めましょう。

あれもこれも提案してくる医師は選ばない

通常の脂肪吸引に加えて、バッカルファットやメーラーファット、ジョールファット、糸リフトなどを提案された場合は、たとえ一緒にやったほうが安くなったとしても慎重に考えましょう。特にバッカルファットやメーラーファットなどは取るデメリットも大きく、むやみやたらに取るべきではありません。また糸リフトは20代にはほぼ不要なため、本当に必要なのか情報収集をしましょう。

ちょっぴり当院の医師と症例写真のご紹介

最後に、宣伝となり恐縮ですが、当院でも優秀な医師がおりますため、お時間ありましたらぜひご参考にされてください。

合わせて動画もご参考にください!

東京新宿院:鈴木院長

顔の脂肪吸引の症例写真

お顔(両頬+あご下)の脂肪吸引の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥284,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

鈴木医師

担当医師:新宿院院長 鈴木 凜

鈴木医師の詳細はこちら >

東京銀座院:竹村院長

顔の脂肪吸引の症例写真②

お顔(両頬+あご下)の脂肪吸引の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥284,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

竹村医師

担当医師:東京銀座院院長 竹村 和紀

竹村医師の詳細はこちら >

福岡院:金子院長

顔の脂肪吸引の症例写真③

お顔(両頬+あご下)の脂肪吸引の料金・リスク・副作用

▹施術費用:¥284,900(税込)

▹リスク・副作用:痛み・腫れ、むくみ、内出血、皮膚の硬さ(拘縮)、しびれ、傷口の赤み

金子医師

担当医師:福岡院院長 金子貴則

金子医師の詳細はこちら >

顔(頬・顎)の脂肪吸引の詳細へ

小顔プランバナー

LINE予約ボタン

よくある質問

価格が高い脂肪吸引のほうが良いですか?

価格が高いからと言って顔の脂肪吸引が上手くいくとは限りません。アップセル目的のクリニックも非常に増えておりますので症例写真や口コミ情報などを比較して検討しましょう。

傷口はどこにできますか?

ほほとあご下の脂肪吸引ですと、耳たぶのすぐ下に左右2ヶ所、あごの下に1ヶ所、計3ヶ所できます。

ダウンタイムはどのくらいですか?

腫れや内出血は2週間程度で落ち着いてきます。痛みは1週間程度をピークに徐々に改善してきます。
その後の突っ張り感は1ヶ月~3ヶ月程度でなじんできます。

医師による無料のカウンセリング

診察は全て医師が丁寧に行い、必要な治療法のみをご提案いたします。
美容医療が初めての方でも、まずはお気軽にご相談へお越しください。

2023.05.05

2024.11.21

小顔・フェイスライン 痩身・ボディ

監修医情報

医師

水の森美容クリニック 総院長 竹江 渉

経歴

平成10年 東京医科大学医学部卒業

平成18年2月 水の森美容クリニック開院

所属学会

日本美容外科学会 正会員

日本美容外科医師会 正会員

麻酔科標榜医

BOTOX VISTA®認定医

ジュビダームビスタ®認定医

竹江渉医師写真

当院の医療広告ガイドラインについて