スペシャル連載インタビュー vol.3

攻めのヒアルロン酸注入で数年前の若々しさを取り戻す

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ヒアルロン酸リフトもフェイスリフトも自信を持って治療を行っています
どちらを選ぶかは患者様のニーズ次第です

今までのたるみ治療には外科手術(フェイスリフト)を推奨していましたが、今なぜヒアルロン酸治療に力を入れるようになったのでしょうか?

竹江メスを使用しない(切らない)というところで患者様が挑戦しやすく、私たち医師もヒアルロン酸注入によるリフトアップ効果に手応えを感じることが出来たため、新たに導入することを決めました。

もちろん、最も効果的で確実な成果を求めるのであれば、顔全体のたるみを引き上げ、余分な皮膚を切除していくフェイスリフト(SMAS法)をお奨めしておりますが、良い手術であっても費用面やダウンタイムの面などでデメリットがあるため、治療方法に関しては患者様の将来設計の中でご選択いただければと思います。

どちらにしても当院で自信を持って提案している治療ですので、「たるみは気になるけど、どちらの治療が合っているのか分からない。」などと悩まれている方は、カウンセリングで両者のメリット・デメリットを一から説明しますのでお気軽にご相談下さい。

実際に、ヒアルロン酸リフトで施術効果を感じるには何本くらいのヒアルロン酸が必要なのですか?

竹江そうですね、効果を実感して頂ける必要本数はお顔を見てからの判断となりますが、私が患者様のカウンセリングの際によくお話しする内容で、「木を見て森を見ず」という言葉があります。
結局木だけを見て、特定の箇所だけが上がることを考えるのか、はたまた森を見て、お顔が全体的に若く見えることを求めるのかという考えがあります。
森を見るという感覚は大切だと思っていて、このヒアルロン酸リフトは全体的な若返りに適しています。

このような治療自体は日本でも導入しているクリニックが増えてきていますが、まだまだ1~2本のヒアルロン酸を少し注入するぐらいの“守りの注入”を行うところが多いようです。
海外だと、10~15本注入しながらリフトアップしていくという感覚が当たり前で、逆に海外からすると、「どうして日本では、1~2本しか入れないの?」と疑問に思うそうです。

このように、国民性によって治療に対する価値観は異なりますが、実際に当院にご来院いただく患者様の傾向を見ていると、6~8本以上のヒアルロン酸を使用する“攻めの注入”を希望される患者様が多いように思います。
当院は押し売りなどを行っておりませんので、必ずしも必要本数で注入しなくてはならないという訳ではないので、患者様のご予算や仕上がりの好みに合わせて調整することも可能ですよ。
詳しくはご相談下さいね。

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