- TOP
- ドクターインタビュー
東京銀座院「二重切開法」人気ドクター取材
銀座院副院長 竹村 和紀 インタビュー
東京銀座院「二重切開法」人気ドクター取材
SHARE
水の森美容外科 銀座院副院長 竹村 和紀
平成20年 Università degli Studi di Cagliari, Departmento di Scienze Biomediche
平成24年 秋田大学医学部 卒業
平成24年 千葉西総合病院 入職
沖永良部徳洲会病院
平成26年 千葉西総合病院 循環器科
瀬戸内徳洲会病院(加計呂麻島診療所)、葉山ハートセンター
平成29年 綾瀬循環器病院 循環器科 入職
令和2年 水の森美容外科 入職
令和4年 水の森美容外科銀座院 副院長就任
水の森美容外科銀座院で、日々多くの施術やカウンセリングに携わる竹村医師。
循環器専門医として、医療現場の最前線で延べ5万人以上の診療に携わった経験、美容外科医になった経緯に加え、人気施術の1つである「二重切開法」について改めて解説と、「目頭切開」についてもお伺いしました!
循環器専門医から美容業界への転身
今回、竹村先生の初めてのインタビューとなります!よろしくお願いいたします。
竹村よろしくお願いします。
竹村先生は、長らく循環器専門医としてご活躍されていましたが、その時の経験や印象に残っていることはありますか?
竹村循環器では救急、命の最前線で働いていました。今の美容業界とは、本当に真逆の世界ですね。
1分1秒を争う、緊張感のある状況の中で患者様の命を救うことはもちろんですが、さまざまな人が関わるドラマもありました。その中で、医師として人の命を救うことの大切さを強く感じました。
循環器科から美容外科へと、転身されたきっかけを教えてください。
竹村以前から、美容に関して少し興味を持っていたことと、「本当に自分がやりたいことをやるべきなんじゃないか?」という想いが大きな要因だと思います。
循環器科の際に、元気なお年寄りの方にお話を伺うと、何かしらすごいやりがいを持っている方が多かったことにすごく刺激を受けました。加えて、僕自身も経験があるのですが、1個悩んでることを解決してあげるだけでもすごい前向きになれますし、そこに「誰かの一助になりたい」という想いも重なって、美容の世界に思い切って転身しました。
そして、水の森美容外科に入職されて得た新たな経験や学びはありますか?
竹村そうですね、やっぱり僕自身すごく嬉しく感じているのは、日々新しいことを身につけることができる環境です。医師になって10年近くになりますが、新しいことを1から覚えることは大変な部分もありますが、すごく幸せなことだと思っています。
また、美容外科はどうしてもやっぱり誤解されやすい部分もあると思うのですが、水の森美容外科では本当に1つの医局と言いますか、1つの医学として熱心に取り組んでいる印象を強く感じています。
その中でも、特に力を入れている施術や意識されている部分はありますか?
竹村やっぱり二重切開、埋没法は、数多くの施術を毎日担当させていただいています。ですが、ただこなすだけではなくで、よりレベルアップしていけるように常に日々意識して、心がけるようにしています。その他にも、ヒアルロン酸に関しては患者様のご希望に対して、解剖学的にも医学的にも正しいものを1人ひとりの状態を見ながら、的確にご提案していければと思っています。