大阪院医師 田中 邦和 インタビュー

大手美容外科から水の森へ|二重埋没法の指導医も務める大阪院の人気ドクターを取材

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18年分の技術が詰まった水の森の二重埋没法

水の森美容クリニック 大阪院 田中医師『18年分の技術が詰まった水の森の二重埋没法』

当院の施術の中でも特に人気の高い二重埋没法について、改めてどのような施術か教えていただけますか。

田中二重埋没法は糸で二重の仕組みを作っていく施術です。
目的は、黒目を大きくはっきりみせてあげることです。
他にも左右のお目元の印象を揃えてあげるために二重埋没法をすることもありますね。
黒目を隠してしまうような瞼(まぶた)や、垂れ下がってしまって目の開きを邪魔している瞼の皮膚を奥にしまい込むことで、本来の黒目の大きさをはっきりと見えるようにしてあげる施術と思っていただけるのがより正確かなと思います。

水の森の二重埋没法の特徴はどんなところですか?

田中

まず一つ目は、徹底的にデザインにこだわっています。
患者様からお聞きしたデザインを綺麗に反映させるためにマーキングを行いますが、水の森ではこのデザインについて特に力をいれています。
研修時間も非常に長いですし、実際の施術でもデザインにかける時間は長く取っています。

二つ目は、糸玉を埋没させる技術です。
埋没法の糸玉の埋め込み方はクリニックによって様々ですが、一般的に、糸玉を隠すためにメスを使って皮膚を少しだけ切開し、そこに埋め込むのが主流かと思います。
それに対して水の森は、メスを使わずに糸を通す際にできる小さな針穴に糸玉を埋め込みます。
糸玉を埋め込む難易度は高くなりますが、瞼の表面の傷を少しでも小さくするための手法です。

三つ目は糸の留め方です。
水の森では瞼板法2点留めを採用していますが、この術式はオーソドックスな術式で、左右のブレの少なさや、自然な幅の二重を作るのに適しています。

田中先生が埋没法をされるときに意識していることはありますか?

田中患者様の中には希望されている幅と実際に叶えられる幅がどうしても一致しないことがあります。
私自身、患者様のご希望が叶い、喜んでいただけそうな場合のみ施術するようにしています。
どうしてもご希望の幅が作れない場合、正直に「今のままでは、ご希望通りの綺麗な幅になりませんので、一度考え直しませんか?」と伝えるようにしています。

カウンセリングではその辺りも包み隠さずお話しされているのですね!

田中そうですね。

そんな田中先生ですが、この度水の森の二重埋没法の指導医として抜擢されたと伺いました。率直な今のお気持ちを教えていただけますか?

田中大きな責任の伴うお仕事ですので、正直引き受けることを躊躇いました。しかし先輩方から本当に多くを教えていただいた身であることに思い至り、受け取ったものを新任の先生方にお伝えすることも医師の責務であると考えてお引き受けしました。

新任の先生方が水の森美容クリニックの二重埋没法を正しく提供できるようになるまで、丁寧に指導をさせていただきます。

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