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形成外科と美容外科の違い|美容外科医に転科した理由とは?
福岡院医師 永濱 宏章 インタビュー
形成外科と美容外科の違い|美容外科医に転科した理由とは?
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形成外科を選んだ理由
医学部へ進学された後、永濱先生は形成外科医としてキャリアを歩み始められましたが、なぜ形成外科医を選ばれたのですか?
永濱研修医時代には、公私にわたり大変お世話になった先生の影響が大きかったです。形成外科は、外科的処置…特に切開や縫合を徹底的にこだわる科です。
私は常に患者様の「QOL(生活の質)の改善」を大切にしており、お身体の怪我や傷を負った状態から元の正常な状態に戻すという形成外科の役割に大きな魅力を感じました。
形成外科時代に学んだことで印象に残っていることはありますか?
永濱形成外科では、創傷治癒という、傷の治り方に関する概念を学びます。創傷治癒を学ぶことで、傷が修復していくプロセスやその経過がどのように進むかを理解できます。
例えば施術の時に正常な皮膚を切ったあと、その傷がどのように治っていくのかが自分自身で明確に理解できるようになりますので、創傷治癒という概念を学んだことは今でも役に立っています。
形成外科医時代の患者様との思い出はありますか?
永濱傷がうまく癒えて傷跡がほとんど目立たなくなった患者様から「傷跡が全く分からなくなりました」「すごく綺麗になってうれしいです」とお言葉をいただけたことです。
その時から傷を綺麗に治すということを心がけていたのですね。
永濱そうですね。形成外科医は保険診療ではあるものの、綺麗に治していくための審美性にこだわりを持たれている先生は多いんじゃないかなと思います。