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形成外科と美容外科の違い|美容外科医に転科した理由とは?
福岡院医師 永濱 宏章 インタビュー
形成外科と美容外科の違い|美容外科医に転科した理由とは?
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幅だけに囚われない、患者様にあった目の美しさを
永濱先生の元には日々多くの患者様がカウンセリングにお越しいただいていますが、どのようなお悩みが多いですか?
永濱やはり二重埋没法の相談が多いですね。アイプチなどで二重にしている方も多いかと思いますが、中々癖付いてくれなかったり、アイプチを続けることで皮膚が伸びてしまって二重幅が出にくくなった方も多いです。そういった不満を持たれている方が日々ご相談に来てくださっています。
二重埋没法はアイプチなどに比べて固定力が圧倒的に強いので、患者様に喜んでいただける部分は多いのかなと思っています。
最近では永濱先生をご指名される患者様も増えたとか
永濱そうですね。私の指名で二重埋没法をご希望されている方は、特に黒目の見え方にコンプレックスを抱えており、自然な狭めの二重幅をご希望されるといったケースが増えてきた印象です。
インスタやHPでも症例写真を載せていますが、明らかに目の開きが弱かった方が術後からパチッと目の開きが良くなって目力が強くなった患者様が多いです。そういった症例写真を見てくださった方が、私指名で来院してくださっています。
逆に幅のある二重をご希望される方もいらっしゃるかと思いますが、その場合はどうされていますか?
永濱もちろん患者様のご希望通りで無理なく広い幅を作れそうな場合はそのまま施術を行います。一方で、どうしても患者様のご希望通りの幅をお作りできないケースも少なくありません。
患者様の中には二重の幅に囚われすぎている方が多いのですが、幅以外にも皮膚が乗っかる感じや黒目の幅やまつ毛の見え方など、目が綺麗に見えるための要因はたくさんあります。そういった複数の要因があることをご理解いただけるようカウンセリングで丁寧にご説明させていただいております。
最初は広い幅をご希望の患者様であっても、このあたりの説明を丁寧にすると、意外とすんなり納得してくださる方が多いですね。
本日は貴重なお話ありがとうございました!最後に福岡で二重整形を考えている方にメッセージをお願いいたします。
永濱当院で行っている二重埋没法は目に対する負担も最小限で、安全性の高い施術です。
普段アイプチをしているけども時間がとられるのが煩わしかったり、皮膚が伸びてきたりかぶれてしまって困っているという方は、実際に二重幅のシミュレーションもできますので是非一度無料カウンセリングにご来院ください。