interview
水の森美容クリニック名古屋院
美容皮膚科ナース
鈴木
Suzuki
パティシエから美容皮膚科ナースへ
異色の経歴を持つ鈴木さんに
インタビューを行いました。
chapter 01
美容皮膚科ナースになった理由
元々美容医療には興味があり憧れていました。でも自分が美容ナースになれるなんて思ってもいませんでした。しかし、看護学生時代の友人の結婚式で、小村副部長(水の森美容クリニック 看護副部長)と再会しました。その時に、すごく楽しそうに働いていらっしゃって、「羨ましいな、私にもできるかな」と思ったのがきっかけでした。
また、自分がお客さんとしてエステに行くこともあって、人を美しくする仕事に魅力を感じていたこともありました。
私自身、看護師の資格を取ったのは、社会人を経験してからだったので、30歳手前でした。美容ナースになりたいと考えた時には30代半ばになっていて、年齢的にもこのタイミングを逃したらもうチャンスがないかもしれない、憧れの世界にチャレンジしてみたいという気持ちで美容医療の門を叩きました。
chapter 02
プライベートの過ごし方
お出掛けするのが好きなので、息子や友人と出掛けることが多いです。でも、趣味が仕事という感じなので、アートメイクの勉強をしに行くこともあります。あとは、もともとパティシエだったので、お菓子作りをすることもあります。最近は全然できていないんですけど…笑
可愛いもの、美しいもの、人に喜んでもらえることが大好きです。
#得意なお菓子作り
chapter 03
水の森に応募したきっかけ
美容医療のクリニックは水の森が3院目です。今までのクリニックでは美容外科、皮膚科ともに多くのことを学び、美容ナースとして成長させていただきました。ご縁があり、小村副部長から水の森で美容皮膚科を新設するタイミングでお声をかけていただき、水の森の理念やクリニックの雰囲気を教えていただきました。歴史ある水の森美容クリニックに新しく開設される美容皮膚科で今までのスキルを活かし、自分らしく伸び伸びと働きたいと考え、水の森に入職することを決意しました。
chapter 04
美容皮膚科に来られる方はどんな方が多い?
最近ではだんだん美容クリニックが世の中に浸透してきて、年代や性別問わずいろんな方がいらっしゃるようになったなと感じています。
しかし、不安や緊張を抱えながら来院される方も未だに多いと感じます。私としては、肌に悩みがあったり綺麗になりたいと思っている人であれば、どんな人でも来て欲しいと思っているので、なるべく敷居を下げられるよう努力をしていきたいです。この看護師さんがいるから水の森に行きたいなって思ってもらえたらとても幸せです。
また、最近では男性の患者様も増えていて、ニキビ跡やクレーターなどのコンプレックスを治せると思ってなかったけど、SNSを見て治せる時代なんだと知ってご来院される方も多いです。男性となると、女性よりも更に敷居の高さを感じるのではないかと思うので、そこのハードルも下げられるようにしていきたいと思っています。
chapter 05
カウンセリングでのアドバイスと治療計画
例えば、明確な悩みがある方に対しては、それに対する治療法を提案します。
綺麗になりたいけれど何をしたらいいのか分からないという方には、まずはヒアリングを通して優先順位を整理していきます。「まずはここからよくしていきましょう」「ここをよくすると印象がグッと良くなります」などプロの目線で明確に、優先順位の高い治療からいくつかの選択肢をご提案します。患者様によって、予算や確保できるダウンタイム期間は様々ですので、それを患者様とすり合わせていくような流れになります。
最終的に治療方法を決めるのは患者様なので、こちらは患者様の悩みを明確化して、正しい選択肢をお伝えすることが大切だと思います。
このように闇雲に治療を始めるのではなく、しっかりとゴールを見据えた治療計画を立てます。私はカウンセリングが大好きなので、患者様にちゃんと納得して施術を受けていただきたくことを意識しています。
chapter 06
好きな施術
アートメイク
やっぱりアートメイクですね。どの治療も好きなのですが、アートメイクは施術してすぐに変化を実感できるので患者様にとても喜んでいただけます。毎日眉のメイクや唇の血色で困っている方も多いですが、数回の施術でお悩みを解決できます。朝の準備が楽になったり、常に綺麗な眉や唇でいられることによって、モチベーションが上がったり自分に自信が持てたりするので、患者様のQOLがすごく上がる施術だなと思っています。
実際に、眉アートをして初めて前髪を切ることができましたという方もいらっしゃいました。それを聞いたときは、とても嬉しかったです。
医療アートメイクの施術風景
実際のスキンケア
お肌の治療ですと、定期的にピコトーニングとピーリングを受けています。人は常に老いと隣り合わせで、常に紫外線を浴びているので、何もせずに現状を維持することは不可能だと考えています。なので、日々のケアは非常に重要だと感じています。そのために、スキンケア、インナーケア、月1回の美容施術は欠かさないようにしています。ある程度悩みがなくなったら、軽いレーザーやマイルドなピーリング、メソナJで日々自分肌をいたわっていくだけでも、美しさをキープできます。
美容皮膚科治療は決して安い治療ではありませんが、お肌トラブルの根本原因を解決できるので、正しい治療を回数を重ねていけば確実にお肌が綺麗になれます。お化粧でカバーしたり、表面的な施術に留まらないため細胞レベルで綺麗になることができます。これは美容医療でないとかなわないことだと思っています。また、そういった施術は将来への投資でもありますので、何もしていない方と比較すると、やはり早い段階からお肌への投資をされている方というのは、綺麗な状態を維持できているのではないかと思います。
chapter 07
施術風景動画
chapter 08
みなさまへのメッセージ
私は、心から患者様に喜んでいただきたいという思いで、日々患者様と接しています。例えば、若いから予算が低いだろうとか、今まで美容施術経験がない人だから、説明もあっさりでいいだろうなんていう考えは一切持たないようにしています。私自身が持っている情報は全てオープンにして、できる提案は全てするということを心がけています。
水の森では、カウンセリング時間をたっぷりと確保しておりますので、患者様のお話しをじっくりと伺い、時間をかけてお悩みと向き合うことができます。カウンセリングの際は、「売る」という感覚ではなく、綺麗になるための「ご提案」という感覚でお話しをしており、患者様にもそれが伝わっているためか、ありがたいことにリピートしてくださる方も増えてきました。また、できないことはできないときちんとお伝えすることも大切だと思っています。
これだけたくさんのクリニックがあるなかで、患者様に選んでいただき、長く通っていただくためには、心地よく過ごすことができて、信頼できるクリニックじゃないといけないと思っています。なので、そうなれるように私自身もブラッシュアップしていかないといけないと思っていますし、患者様から信頼を得て、患者様がご自身の大切な人に紹介できるようなクリニックでありたいなと思います。当院では、無理に施術をおすすめすることもありませんので、安心してお越しいただければと思います。皆様のご来院を心よりお待ちしております。
美容皮膚科専用予約フォーム
※営業は一切行いませんのでご安心ください。