水の森美容クリニック [ 東京銀座院 ] 主任 兼城 先輩インタビュー
水の森に入職したきっかけ
当院のHPにある「美容外科を通して、外見の美だけではなく、内面の美も引き出していくお付き合いがしたい」という文章に感銘を受けたことがきっかけです。
私は、元々肌が荒れやすく、ずっと肌に悩んできました。思春期だけでなく、大人になっても治らずに、常にマスクをつけ、人に会うのが嫌だと思った時期もあります。そのような中、美容医療に出会い少しずつ綺麗になっていくにつれて、自信をもつことができ、前向きな気持ちになれました。
そういった経験から、私は、美容医療とは「外見」だけでなく「内面」も変えてくれるものだと信じています。自分も悩んだ時期があったからこそ、同じように悩む患者様に、外見だけでなく、内面も前向きに自信をもってもらえるようアプローチしたいです。
当院の理念は、私が考える美容医療に通じものであり、水の森でなら自分の考える看護ができると考え、入職を決意しました。
入ってみて実際どうだったか
こんなにクリアなクリニックあるのか！と思いました。
皮膚科看護師は、患者様のカウンセリングを担当し、肌状態にあった治療を提案しています。研修期間に、上司からカウンセリングについて「不必要な治療はすすめない・押し売りはしない」という言葉を頂いて、ハッとしたことを覚えています。
美容医療では、必要のない治療をすすめられ、高額な請求をされたという話は誰しも耳にしたことがあるのではないでしょうか。美容はグレーなクリニックが多い印象を持たれる方も多いと思います。私もその1人でした。
当院では、研修時から、そういったモラルに欠けた利益追求をせず、クリアなイメージをもっていただけるように努めています。こういった取り組みが、多くの患者様が信頼して通ってくださっている現状に繋がっていますし、またスタッフも気持ちよく業務に取り組めています。
水の森で働く中で、良かったこと&嬉しかったこと
患者様から「兼城さんに施術してもらえてよかった。」とか「担当になってほしいです。」と言っていただけることです。
美容皮膚科では、患者様が施術者を指名することができます。指名を頂けると、自分の施術や対応は、患者様に満足していただけたのだと実感できます。患者様からの、そういった喜びの言葉は、モチベーションややる気につながっています。
また、人間関係がとてもいいことも、働いてよかったと思うことです。部長をはじめとして、相談しやすい環境なので、業務もスムーズに行えます。いつも感謝の言葉が飛び交う職場です。
逆に苦労したこと、苦しかったこと
私が入職した時期は、美容皮膚科の立ち上げた段階でした。入職から１か月後に、銀座院皮膚科がオープンする予定であったため、覚えることが多く苦労しました。しかし、何事も相談しやすい環境であり、先輩方がフォローしてくださったため、安心して研修を受けることが出来ました。
また、銀座院がオープンしてからは、当院のことがまだまだわからない中で、マニュアルを作成し必要事項を決定することに苦労しました。ただ、自分が主になって考え、決めていくことはやりがいにもなりました。上長や同僚と相談しながら、作り上げていくことで自分自身への学びになったと思います。
これからなりたい自分像
「成長し続けられる自分」で在りたいです！
私は、自分が肌で悩んでいた時期があったからこそ、同じように悩む患者様に、「最短で最適な治療を提供する」ことをモットーにしています。自身の知識や技術が向上すれば、患者様にとって、よりよい結果に繋がります。結果を実感されたとき、患者様のすごく嬉しそうな表情を見ると、私も初心に帰り、とても嬉しくなります。患者様の笑顔のために、現状に満足せず成長し続けられる自分でありたいです。
これから入職される方へのメッセージ
水の森に入職して、まだ1年も経っていない私ですが、「本当に転職して良かった！」と心から思っています。人それぞれ個性があり、想いや考え方が異なりますが、個々人を尊重し合える環境です。また、新しいことにも目を向けて業務に取り組めるため、成長し続けることができますよ♪
新しい環境に飛び込むのは、漠然とした不安が伴うかと思いますが、是非勇気をもって一緒にチャレンジしてみませんか？お待ちしております！
